MENU
Count per Day
  • 438891総閲覧数:
  • 525今日の閲覧数:
  • 706昨日の閲覧数:
  • 5841先週の閲覧数:
  • 11032月別閲覧数:
  • 231972総訪問者数:
  • 163今日の訪問者数:
  • 217昨日の訪問者数:
  • 1705先週の訪問者数:
  • 3267月別訪問者数:
  • 220一日あたりの訪問者数:
  • 3現在オンライン中の人数:
  • 2019年6月24日カウント開始日:

あるオンラインサロンでモンハンの大剣を3Dプリンターで作った話【大剣プロジェクト】【モノづくり部】えなこさん×田村淳さんコラボ撮影に挑戦

コスプレイヤーさんとえなこさんと田村淳さんが一緒に大剣を持って、撮影したい!オンラインサロン大人の小学校のモノづくり部が仕上げました。

2022年1月大剣プロジェクト発足

えなこさんとコスプレ撮影会!自作“モンハン大剣“のガチさに衝撃…!!
目次

2022年1月ある計画が持ち上がった

ある大物コスプレイヤーさんと一緒に大剣を持って、撮影したい!

思わず筆者は手を挙げた。「やります!」

この時、部活からプロジェクトへ昇格を遂げた時だった。予算を依頼者が出してくれるということに。

さっそく、準備に取り掛かった。

最初は加工できるかのテストを兼ねて材料や道具を買いそろえた。ダイソーやアマゾンなどで購入した。

買ってきたもの

  1. 特選黒刃のカッター
  2. 塗装のための万能ハケ
  3. 瞬間接着剤
  4. ボンドGPクリアー
  5. EVAスポンジシート

この時まだ、開発の最終段階までの道筋は出来ていなかった。

希望デザインが決まる

プロジェクトリーダーになった私は、プロジェクトメンバー一同、なんじゃこりゃ!と驚いた。

そのとき、決まったデザインはこちら↓

龍のモチーフがとても複雑で、造形の難易度が高そう。そう思わずはえなかった。

もっとシンプルで手作りできるレベルのイメージだったため、希望デザインの複雑さに唖然とした。

本当にこの作品を最後まで作ることができるのだろうか?そんな不安もよぎった。

ひとまず、龍の爪部分の試作を行ってみた。

アルミ保温シートにホットボンドをグルーガンで盛り付けて接着し、黒で塗装してみた。しかし、なにか納得できない。素材は柔らかく、中は空洞なので超軽量だが、もとのデザインには程遠く感じた。

これでは、未来が無い。。。そう思い、得意のあの手段の検討に入った。

こういったハンドメイドは技術力が肝心。

ここで私は一つの決断をする。

3Dプリンターを使おう!と判断

自分が持っていた最大級のプリンターは1年ほど使っておらず、眠ったまんまだった。

このプリンターは組み立て式で、幅は70cmを超える。

つまり、組み立てると家のドア幅を超えられないぐらい大きい。最大プリントサイズ50×50×50cmと超巨大級なのだ。

これを活用しようと思っていた時、同じメーカーの販売サイトを閲覧していたら、新型の60×60×60cmの新型モデルを発見!

この時の衝動で、新しいモデルを購入する決断に至りました。

ちょっとした投資^^

ひとまずは小さい剣「ミニ剣」を作ってみる

新型のプリンターを待つまでに、小型のものを従来製プリンターでプリントしてみることにした。

全長30cmほどの小さいミニ剣だ。

1回で完成品をプリントしようとすると、どうしても品質が維持できない。

そのためセンターで半分に割って、左右セットを作り、後で張り合わせる加工をしようと考えた。

デザイン中心部が左右対称(シンメトリー)の場合使える。

写真は左右を接着し、クリップで固定している図。

接着剤はアクリルのアクリサンデーなどを使う。約1分で樹脂が溶け出して、乾く際に強固に固まり固着する。樹脂溶解接続のため、簡単にはがれることが無い。

写真を見ると全長35cmぐらいになっています。

めっちゃ、かっこいいんですけど

カッコイイミニ剣ができた!これを3つぐらい作り、メンバーの希望者に送付した。ちょっとみんなテンション上がっていましたね。

1 2 3 4
コスプレイヤーさんとえなこさんと田村淳さんが一緒に大剣を持って、撮影したい!オンラインサロン大人の小学校のモノづくり部が仕上げました。

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次