【万博2025】アイルランド館の30分LIVEを360°体験！音楽、ダンス、そしてケルトの物語

2025年10月15日

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これはもうただの音楽ライブではありません。2025年に開催される大阪・関西万博のアイルランド館の魅力を先取りできる、文化体験型コンテンツです。この記事では、この動画で体験できるアイルランド館のハイライトをご紹介します。

アイルランド館が掲げるテーマは、「想像力が人々をつなぐ」です [02:13]。人々が持つ創造性や協力こそが、未来を形作るために最も大切だというメッセージが込められています。

ちなみに、来場には当日予約が必要とのことなので、訪れる際はご注意くださいね [00:28]。

パフォーマンスの前後には、アイルランドの文化や地理にまつわる楽しいトークセッションが行われています。

アイルランドの素顔 アイルランドは日本の北海道とほぼ同じ大きさで、イギリスの近くにある「小さな島国」です [05:19]。
心温まる人々のエピソード 現地での体験として、街中でカメラを構えただけで、通りすがりのスーツ姿のおじさんが「超イケてるね！」と声をかけてくれたというエピソードが紹介されています [04:16]。アイルランドの人々の親切さやフレンドリーさが伝わってきます。
知って楽しい「コークの方言」 アイルランドの主要都市の一つ、コークでは独特の方言があるそうです。例えば、男の子を意味する「Boy」は、コーク弁だと「バイ」と発音されるとのこと！「Hello Boy!」ではなく、「Hello Bye!」と言うのがコーク流だそうですよ [08:05]。

会場内の次の部屋では、さらにディープな体験が待っています。

自然の恵みを生かした展示 一つ目の展示では、柳の木を編んで作られた美しい作品が紹介されています [11:07]。アイルランドの自然と伝統工芸の繋がりを感じさせます。
映像×音楽×ダンスの15分間パフォーマンス 次の部屋では、映像、音楽、ダンスが融合した15分間のパフォーマンスを体験できます [14:20]。
- テーマ: ケルト神話のトァナン（Tuatha Dé Danann）の物語に基づいており、神様のような存在と人間との関係性が描かれています [14:45]。
- 参加型ダンス: パフォーマンスのクライマックスでは、なんと全員参加のダンスがあります！アイルランドのアイリッシュダンスと日本の盆踊りを組み合わせたシンプルな振り付けで、最後はみんなで大きな輪を作るそうです [15:31]。動画を撮るよりも、実際に参加することがアイルランドの体験をコンプリートするカギだとか [15:55]。

そして、動画のメインコンテンツであるアイルランドから来たミュージシャンによる30分間の生演奏です。

即興（セッション）の醍醐味 毎回のパフォーマンスは、ほとんどが**即興（セッション）**で行われているため、その日限りの音楽を楽しむことができます [15:25]。
情熱的な演奏 アイルランド音楽特有のフィドルやアコーディオンなどが奏でる、心に響く情熱的なメロディに引き込まれます [18:48]〜[33:10]。

この動画は360°で撮影されているため、まるで本当にアイルランド館に立っているかのような没入感を味わえます。ぜひVRゴーグルやスマートフォンで、会場の雰囲気や演奏の熱気をまるごと体験してみてください！

▼動画はこちらから！ アイルランド館生演奏30分LIVE｜大阪・関西万博2025｜360°アイリッシュミュージック体験２回目