BambuLabのA1を除湿フィラメント仕様に改造

BambuLabのA1を除湿フィラメント仕様に改造
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Bambu LabのA1やA1miniは湿度に弱い

Bambu LabのA1やA1miniのBambu Lab AMS(自動素材給料システム)は外気に触れるタイプで密閉がされていません。そのため、フィラメントが吸湿しやすくなっています。現時点(2024年)では最新機種で価格も安く、ノズル交換も手早い優秀なモデルなのですが、唯一の弱点がこの密閉の無さです。
あえて、P1Sなどと差を図るべくこうなったのだと思うけど、AMS自体の価格差はほとんどないのが現状です。見た目はかっこよく作られているけど。

そこで、3Dプリントして防湿ケースを作ることにした。

準備したもの

こちらのデータをそのままプリントして作成した。

プリントデータ

以下は4つ購入した。

徐々にプリントしてゆき、組み立ててゆく

更新中

組み立てを参考にした動画

BambuLabのA1を除湿フィラメント仕様に改造

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