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FLIRONE PROの電池交換に挑戦フリアーワン サーモカメラ

数年使っただろうか?めったに使用しないFLIRONEだが、充電しても、iPhone表示でMAXまで充電されなくなった。

シリーズで3台以上購入している。その中でも最新版のFLIRONE PROだ。

目次

新しいバッテリーをアリエキスプレスで購入する。

まずは交換バッテリの調達だが、いつものサイトで手に入れた

何やらバッテリー以外にも付属品がいっぱいだが、使ったのはトルクスねじ回し1本だけだった。

交換所要時間15分

左右にある樹脂カバーを指で、ひねって外す。

意外と簡単にカバーが外れます。左右両側になるので、外したら無くさないようにね。

トルクスねじを使って奥にあるねじを左に回して取り出す。

トルクスねじ回しドライバーもいくつか同梱されているが、ちょうどハマるものを使用しよう!

底部カバーが外れます。

この写真の構造を見れば、どのように構成されているか、一目瞭然んですね。

黄色いものがバッテリーです。

真ん中の胴部分をスライドして外す

ゆっくり慎重にFLIR書いてある(LOGOのある)アルミカバーを取り除きます。

外観はこんな感じ

無意味にレンズカバーを外してみた

この工程は不要だが、いちおうね。

古いバッテリーを引き出す

バッテリーを引っ張り出すと、小さなコネクターで繋がれていることがわかる。

このままではアクセスできなさそう。

基盤を1cmほど引き出す。

こちらも慎重に1cm程度基盤を引き出します。

中央のフラットケーブルが余裕を持ってくれているため、問題ない。

この時点でバッテリーコネクター部にアクセス可能になった。

ピンセット(ダイソーで購入)をつかってコネクターを抜く

なかなか難しい作業だが、慎重に。

左側へスライドさせて取り出すことができた。かなり小さいので目が見えない人は虫眼鏡必須。

新しいバッテリーとコネクターでつなぐ

これが結構難しい。とるときはスライドさせたが、差し込むときにスライドが厳しそう。

思い切って上面から押し込んでみた!

「カチッ」

はまった!

成功

配線に気を付けて、アルミカバーを元に戻す

年のため交換日をマジックで書いておいた。次回交換の参考に。

きれいに元通りにはまっていることを確認。

あとは逆の手順で元に戻して完成!

お疲れさまでした。

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