出発ギリギリの朝までお土産のモノづくり作業 4月22日
旅立つ前に、朝4時までお土産つくりに時間かかっていまして、寝れませんでした。
フライト6時半のギリギリアレンジ
朝6時30分ののフライトだったので、関空シャトルバスに乗るため、バイクで24時間使える駐輪場へ。
https://youtube.com/shorts/ew63wZtcMy8
この飛行機に乗るためには、始発の5:05分梅田発のバスに乗るしかない。万が一乗れなかった場合は、バイクで関空まで行くことになる。朝の気温は16℃寒かった。駐輪場からダッシュした。乗り場まで徒歩10分ぐらいはかかるかな?というか梅田の地下道は迷いやすい。
乗り場は結構並ぶ。乗車率90%ぐらい。関空ターミナル2が優先的に到着した。
久しぶりの日本語が通じる海外旅行、沖縄へ飛んだ。
LCCのピーチに乗ったが、手荷物合計の7kgに引っ掛かり、手荷物のデスクへ行くが、ピーチのコンピュータが調子が悪いらしく、ややもたついた印象だった。この重量制限、ピーチの収益向上につながっていると思われる。ちなみに沖縄からの帰りのジェットスターでは追加料金が取られなかった。
あっという間に、ランディング!沖縄は曇りだった。2年ぶりの沖縄。ワクワクしてきます。
ポーたまを朝ごはんにいただく。
ちょっと小腹が空いたときにちょうどいいごはんです。スパムとごはん、揚げ卵の最高のハーモニーがたまらない。
タクシー数台でホテルチェックイン
ダイワロイネットホテル 沖縄県庁前(本館)
気温は25℃ぐらいだけど湿度が高い。やや暑く感じた。ホテル内で着替えるが、着替えるスペースはあまり広くはない。ロビーに荷物を預け、まずは腹ごしらえ
実際の泊まる場所は別館でした。
腹ごしらえのランチ
沖縄料理から、普通の和食までいろんなメニューがあります。地元の料理屋さん。24時間やってるというすごいお店。
三重城港へ向かう
再び、タクシー移動で目的地の港を目指すが、なぜか途中のホテルで降ろされることになり、少し歩かされた。目的地は漁港ですね。海上保安庁も共用のようだ。
離島へ向けて出港
水上バイク、スライダー、ブランコ、シュノーケリング、その他さまざまな遊びが満載のちょっと大型のクルーザーだ。トイレは様式が2個と男性用が1個あります。着替え室もある大きさです。
行き先ははっきりしないが、このあたりか。離島が多くあるので上陸は出来ない。なので船からのアプローチになるが、海水が冷たい。この時の気温は23℃ぐらい。なのでウエットスーツは事前にレンタルしておいた方が良いと思う。でも慣れれば普通に水着でOKでした。
まずはシュノーケリングして、浅瀬までいって楽しんだが、ちょっと海底が深い。そしてやや曇りだったため、あまり水中が映えなかった。
その後、パラセーリング+7200円のコースがあったので、やるため、パラセーリングボートに乗り込んだが、あまりの揺れによってしまい。はいてしまった。急遽母船に戻り、休養を取った。
初日は寝ていなかったこともあり、ホテルについたら、即就寝で体力回復に努めた。
晩御飯は沖縄の居酒屋「島酒場琉炭」
終始、おいしかったお勧めのお店です。
島酒場琉炭
〒900-0015 沖縄県那覇市久茂地1丁目2−1-1B Y’sビル
マジでおいしい、お勧めのお店です。3500円で飲み放題だし、とにかく出てきたコースが全部おいしかった。お酒は一切飲まなかったが、呑み助にはたまらないお店だと思う。
ホテルの朝食バイキング2022.4.23
さくっと朝ごはん
泊ふ頭旅客ターミナル
〒900-0016 沖縄県那覇市 前島3-25-1
翌朝、早朝に泊港から渡嘉敷島出発へ出発。乗船時間は1時間と10分だ。
あっという間に渡嘉敷島に到着
船の速度もめっぽう早いです。天候は曇り。海はきれいです。
ホテルからの送迎
さすが三ツ星ホテル!手早く送迎してくれて、道中で島のガイドもありました。ハイビスカスのウエルカムドリンクも素敵でした。おしゃれでちょっとしたリゾート気分です。車で15分ぐらいか。
ゴールデンウイーク価格を見たら、驚きのプライスだった!繁忙期は外した方が賢明。
〒901-3502 沖縄県島尻郡渡嘉敷村阿波連103
渡嘉敷島散策
とりあえず、近くを歩いてみる。そしてお昼ご飯。
お昼ご飯は猫局長の新垣商店へ
次のレジャーまであまり時間がなかったことで売店でおにぎりを買いました。
三ツ星ホテルの室内雰囲気
民宿が立ち並ぶなか、予想以上に素敵なホテルです。1回にはシャワー施設があり、ダイビング後にそのままお部屋に上がってこれます。そしてゆっくりくつろげる雰囲気です。
ホテルの施設雰囲気
ジャグジー風呂やリラックスチェアに座れば、自然の音しか聞こえてこない。解放感に満ち溢れた大自然を満喫できる。季節も良く、暑くもなく寒くもない。海遊び後にジャグジーに入ってくつろげます。
チェアに座っていたら、フロントからお茶の差し入れが!こんな心地よい空間はない。
そして、近隣を散策
ちょうど海開きだったので、海岸で何やらイベントをやっておりました。それにしてもきれいな海です。
渡嘉敷島ダイビング
近くの漁港から、5分ほどのダイビングスポットへ
ホテルからドナドナされて、船に乗ります。
船からの体験ダイビングは初めて。最初は水温に驚きますが、すぐに慣れますね。
漁港からすぐのポイントに、無人島があります。その付近、水深は5mほどです。
ダイビングガイドは、海の地形を知り尽くしています。
体験ダイビング3名に対してダイビングガイドは一人でしたが、全部できていました。
天候が曇りだったのが少々残念ではありましたが、日焼けはしませんでした。
20㎏ぐらいあるダイビングセットのまま海エントリーは大変!なので、水中で装備しています。
プールみたいな色をしていますね。とてもきれいな海です。白い砂が光の反射でこんな色を出しているそうです。
水深5mまで潜る途中、耳ぬきがうまくいかず、右耳がやや痛いので、なかなか海底まで行けませんでした。
ここで、INSTA360ONE+防水ハウジング(社外品・中国製)を使って撮影していたら、さっそく内部浸水が!しかし、もう手遅れ!この時水没してINSTA360ONEは使用不能になりましたが、何とか最後のデータは残っていました。
INSTA360ONEX2も持っていましたが、今回はこちらのハウジングを信じて使いました。
結論、水中の360度撮影は、向かない。ゴープロのほうがきれいに撮影できる。
ダイビングは人生2回目だが、今回のほうがへたくそだったように思う。
バブルリング出してくれてる!イルカがやるやつだね。
サンゴが!素晴らしい光景です!
しばらくインストラクターについてゆくと、ニモのエリアについた!いわゆるクマノミですね。これはかわいい。
この時、カメラは3台装備していた。
- SONY X3000
- CANON D30
- INSTA360 ONE
静止画はD30で撮影したが、安定の撮影ができた。カメラセンサーは古いカメラなのであまり画質はよくないが、この安定感はとても重要だと思う。
2年前も沖縄ダイビングでINSTA360Rを使用したが、あっけなく水没した。修理してもらったが、構造上の問題があった。