MENU
Count per Day
  • 438891総閲覧数:
  • 525今日の閲覧数:
  • 706昨日の閲覧数:
  • 5841先週の閲覧数:
  • 11032月別閲覧数:
  • 231972総訪問者数:
  • 163今日の訪問者数:
  • 217昨日の訪問者数:
  • 1705先週の訪問者数:
  • 3267月別訪問者数:
  • 220一日あたりの訪問者数:
  • 3現在オンライン中の人数:
  • 2019年6月24日カウント開始日:

カフェツーリングThe LOAF Cafeでお茶してきた。CS505シートバック型システムの実験

天気が良かったので純水機で2回目の洗車です。以前は高圧洗浄機を使っていましたが、セットアップが面倒で、水道圧で十分洗車できることがわかしましたので、これからはこの洗車スタイルです。

F900XR洗車
目次

洗車していると虹が出る

シャワーヘッドの細かい粒子がきれいな虹を作りだします。

F900XR洗車 虹
F900XR洗車後

ピカピカになりました。天気が良いのでこの後すぐにホームセンターへ買い物、ガソリンチャージして出発です。

ホームセンターコーナンF900XR

吉野家に誘われながらも・・。中のひと暑そうでした。

吉野家移動販売車

CS505新型ポンプシステムセットアップ

重さ10kgを支えるためのシードバック構造です。テスト機なのでまだ未完成ではありますが、おおむね機能することを確認できました。

CS505水冷服バイク用ポンプシステム設置テスト機

取り付け設置ですが、写真ではタンデムグリップに縛っています。F900XRの標準タンデムグリップは片持ちでJ型です。そのため抜けてしまう恐れがあるため、この取り付け方法は本来良くはありません。

CS505水冷服バイク用ポンプシステム設置テスト機

大型のトップケースとタンデムシートに大きめのシートバック(約15リットル)を設置した感じ。この容量なら1泊のツーリングは余裕だと思います。

トップケースにシステムヘルメット2個シートバックに1個収納でき、さらにスペースがあります。

10リットルタンクを収納

このように、10リットルのタンクが余裕で入ります。さらに2Lのタンクが2つは搭載可能です。

CS505水冷服バイク用ポンプシステム設置テスト機

実際のツーリングの際、シートバック一つで出発される場合もあるのではないでしょうか?そんな時、余裕があったほうが尚良いですね。

分離スイッチは健在

クールスマイルの特徴の一つ、分離スイッチです。今回の分離スイッチは収納型になっています。写真はCS505の開発中のものです。

分離スイッチは健在

この分離スイッチが、使わないときに収納できるようにしました。面ファスナーで内部に固定出来て、使用の際は外部に出します。両側メインファスナーでベロのように出します。外側にも面ファスナーがあるため、使用中も固定、分離が容易になっています。走行中に夏グローブをしたままでも左手でON/OFFができます。

分離スイッチで走行中に便利です。

10リットルタンク

市販のものを流用してります。専用のキャップで蓋をするように設計しています。

クールスマイル史上最も大型のタンクになります。シート上荷重は15kg程度なので、余裕の積載になります。タンデムシートがない車両には装備ができません。その場合は通常のヒップバックタイプのCS317iをご利用ください。

10リットルタンク

15リッタークラスでも入りそうですが、入手できそうなタンクが数少ないのが現状でした。微妙なサイズですが12リッターは入手できそうです。やはり市場では10Lか20Lが主流なようです。

20Lだとシートバックの蓋が閉まりません。

ポンプチューブのセットアップ

チューブをセットしようとしたら、あらら?つららになっていますね。

氷の結晶のようになっています。これは水で洗い流せば一瞬で剥がれます。

つらら

内部もがっちり凍っています。

内部もがっちり凍っている

上から1リッターほどの水を注入したら蓋を閉じてポンプの稼働テストを行います。

流水を確認。

チューブだらけですが、ふたを閉じると自然な感じになります。

乗車前の状態

メインファスナーからチューブと分離スイッチが出ています。

メインファスナーからチューブと分離スイッチが出ています。

チューブの状態を確認します。ある程度余裕があったほうが良いです。乗り降りチューブ接続してから乗車するためチューブ長が欲しいところ、余ったチューブはシートバック内に納めます。

チューブの状態を確認
チューブの状態を確認

この時点で体と車体はチューブで接続済み

体と車体はチューブで接続済み

乗車する

乗ってみた感じ、特に違和感はありません。あとは分離スイッチをONにするだけで機能します。

今回はEZ3R着衣とヘルメットエアコンG2maskを併用しています。直列繋ぎの方法はこちら。

分離スイッチをON

分離スイッチを押してONにします。すると強烈な冷却が5秒後ぐらいにヘルメット内を駆け巡るのが分かります。20秒もしたら完全にヘルメット内はキンキンに冷えます。この状態ではむしろ寒いです。

分離スイッチをON
ヘルメット内はキンキンに冷えます

水冷服ならぬ水冷ヘルメット

強力なパンチのある冷たさが頭部を襲います。もうヘルメットが暑い時代は終わりましたね完全に。

クールスマイルの独自技術で開発されたこのヘルメットエアコンG2maskはヘルメット内を薄く薄く水を流すため、普段使っているヘルメットでも圧迫感(前作CA2typeGと比べても)が少なく、冷却面のフィーリングも大幅に向上しました。

走行中の風もヘルメットに入り込んできてさらに涼しく感じる。

途中で休憩しながら、乗り降りの感じもつかんでみた。

やはり手袋やヘルメット装備などの手間と加わる手間があるが、それを差し引いてもヘルメット内の連続冷却力は捨てがたい。快適そのものだ。

巡行速度50kmで走ってみた。

エンジンの排熱ファンがギリギリ回りださない車速度だ。

F900XRはシールド交換でヘルメットへの流入風はかなり軽減しているが、そんなの関係なく冷える。

本当にすごいとしか言いようがない。

気になるG2maskの特徴でもある、呼吸のほうだが、(この日は29℃を超えていた)構造上ややこもった感じにはなるが、慣れれば快適。冷たい空気を吸うことができる頬のあたりも冷気でキンキンです。

乗り降りの際、マスク部のせいで視界が狭くなってしまう。

これはG2maskのファスナーを降ろして見やすくするか、G2maskを脱いで、パーカーのように首もとへぶら下げるなどの手段で解決できた。

この後、2時間ほどの走行になったが、全行程で冷却力はキープでした。

氷残量もまだまだたくさん残っています。

氷残量もまだまだたくさん残っています。

The LOAF Cafeを発見

The LOAF Cafe

もともと適当にあてもなく走行していたのだが、たまたま発見したのがThe LOAF Cafeだった。

外観から気になったので行き当たりばったりで発見です。

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次