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田村淳著書、「母ちゃんのフラフープ」を読んで忖度のない読書感想文 

まだ、5月31日発売のため、現時点で一般販売されていないので、販売前レビューとなります。作者からは、忖度ない、リアルな感想をそのままください。と説明があり、感想を書いてゆきます。一部、ネタバレ的なこともございますのでご留意ください。

ご本人のサイン付きで田村淳氏著書「母ちゃんのフラフープ」5月12日受け取りました。その後2日かけて、人生で初めて活字本を読破しました!田村淳氏と私(筆者)の体験談と比較しながら感想を以下に記述します。

母ちゃんのフラフープ

さすが、いくつかの本を出版してきた経緯があると見える。私は彼の著書で、この本(母ちゃんのフラフープ)が初めて読むのだが、しっかりと読み応えのある内容になっている。

  • 彼のこれまでの人生をつづっている
  • 芸人としてやってきた経緯、きもちが書かれている
  • 3世代にわたる家族のことが書かれている
  • 出会いと別れの事が書かれている

おおむね、このようなスタイルです。上手だなと思ったのは、プロローグから始まり、読みやすく設計された工夫がされている。活字が苦手な私も、ぐいぐい引き込まれていく感覚があり、スラスラと読み切ることができた。

「母ちゃんのフラフープ」感想

目次

プロローグ

序章では、最終章につながるシーンが表現されている。

これにより、この本のラストシーンが、垣間見える。この出来事が、どうつながっていくのか?楽しみになる反面、悲しみのストーリーであることは間違いない。しかし作者が見てほしいのは、悲しみではない。むしろ”死というものにしっかりと向き合って、一度考えてほしい。”と綴っているように聞こえる。

のちに登場する、「イタコト」のサービスにもつながってゆく、そんな印象だ。

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第一章 母ちゃんと、彦島と、無謀な夢と

山口県の彦島出身であること

田村淳氏の出身地は、皆さんご存じ、山口県彦島ということは、よく知られています。山口県といえば、下関、萩、宇部、岩国など町が点在している。私もかつて広島に住んでいた時は、よく山口県へ遊びに行っていた。

その頃、彼はすでに名の知れた芸能人として存在しており、もう20年になるかな。

西の本州の最果て、源平合戦は壇ノ浦にほど近い、さらに宮本武蔵と佐々木小次郎が戦った船島にも近い彦島で彼は誕生し、育った。

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