MENU
Count per Day
  • 123現在の記事:
  • 466881総閲覧数:
  • 909今日の閲覧数:
  • 512昨日の閲覧数:
  • 4974先週の閲覧数:
  • 909月別閲覧数:
  • 241880総訪問者数:
  • 188今日の訪問者数:
  • 195昨日の訪問者数:
  • 1479先週の訪問者数:
  • 188月別訪問者数:
  • 184一日あたりの訪問者数:
  • 2現在オンライン中の人数:
  • 2019年6月24日カウント開始日:

琵琶湖半周・長浜城・彦根城経由からの、三重県鈴木ガレージまでのツーリングby F900XR

ツーリング続き

前回のメタセコイア並木道のブログの続きです。

目次

メタセコイア並木から長浜城へ

道中は曇りで、やや肌寒い。約10℃。しかしF900XRはこんな天候でも、もろともしない。太陽が出ているときは、10℃でも寒く感じないが、日光がさえぎられると、肌寒く感じる。

長浜城とは

1573年天正元年)に羽柴秀吉(豊臣秀吉)が浅井長政攻めの功で織田信長から浅井氏の旧領を拝領した際に当時今浜(いまはま)と呼ばれていたこの地を信長の名から一字拝領し長浜に改名した。小谷城で使われていた資材や、1558年に火災に遭った竹生島宝厳寺の復旧資材として浅井長政が寄進した材木などを流用し築城を開始した。その後宝厳寺に対しては1592年に死去した豊臣秀吉の遺命として、大阪城の唐門などが移築されている。

同3・4年頃完成し羽柴秀吉が入城した。いわゆる水城であり湖水に石垣を浸し、城内の水門から直に船の出入りができるようになっていた。城下町は小谷城下(滋賀県長浜市湖北町伊部)からそのまま移した。現在でも城下町には羽柴氏当時の面影や名残が残る。のちに天下人となる秀吉が最初に築いた居城であり、秀吉の領国・城下町経営の基礎を醸成した所とされている。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
長浜城
JR長浜
長浜城

長浜城は周辺を工事しており、ベストポジションでの撮影ができなかった。以前、ロードバイクできたことがあった。

2012年5月5日 長浜城

2012年当時の長浜城 大阪からペダルをこいで、琵琶湖1周した。初日は135kmを大阪市~彦根まで走破。2泊3日で帰路についた。

長浜城

湖岸をひたすら走れる、ナイスビューな道路が魅力!

ツーリングも、ロードバイクもお勧めの琵琶湖一周。天候の良い日は見通しの良い景色がテンション上がてくれる。

湖岸をひたすら走れる、ナイスビューな道路が魅力!F900XR

この日の水面は穏やかで、神秘的な景観となっていた。

湖岸をひたすら走れる、ナイスビューな道路が魅力!F900XR

15分ほど走行すると彦根城が見えてきた。

彦根城

彦根城は生い茂る木々や内堀などの構造により天守閣が見えずらい。よって撮影しにくい。

彦根城

江戸時代初期、現在の滋賀県彦根市金亀町にある彦根山に、鎮西を担う井伊氏の拠点として築かれた平山城(標高50m)である。山は「金亀山(こんきやま)」の異名を持つため、金亀城(こんきじょう)とも呼ばれた。多くの大老を輩出した譜代大名である井伊氏14代の居城であった。明治時代初期の廃城令に伴う破却を免れ、天守が現存する。天守[注 1]と附櫓(つけやぐら)及び多聞櫓(たもんやぐら)の2棟[注 2]が国宝に指定されるほか、安土桃山時代から江戸時代のなど5棟が現存し、国の重要文化財に指定されている。中でも馬屋は重要文化財指定物件として全国的に稀少である。一説では、大隈重信の上奏により1878年(明治11年)に建物が保存されることとなったのだという。天守が国宝指定された5城の一つに数えられる[注 3]姫路城とともに遺構をよく遺している城郭で、1992年(平成4年)に日本の世界遺産暫定リストに掲載されたものの、近年の世界遺産登録の厳格化の下、20年以上推薦は見送られている。滋賀県は明治の廃城令で解体された城が多く彦根城は唯一の保存例である(歴史・沿革を参照)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

なかなかベストポジションを見つけることができなかった。天守までが遠い。姫路城もこの距離感だが、天守が見やすい。ここまでの道中

彦根城F900XR
F900XR

四日市方面へ

鈴木ガレージ到着と同時に撮影大会が始まった!なんだこの光景は?( ´∀` )(笑)

BMWカッコイイ!!

F900XR
F900XRガレージトーク
ガレージトーク
ガレージトーク
中華料理

ガレージトークも花が咲きます。

三重のモーターサイクルショーになってしましました( ´∀` )

その後、仲良くなって、中華料理屋さんへ行きました。ボリューム満点でいて、おいしい。お店の人も中国語を話すので、本場感が伝わってきます。メニューもかなり豊富です。日本人向けの味付けです。

天津チャーハン中華料理
中華料理
中華料理
中華料理

もうすっかり暗くなってしまいましたね。

この後、全行程359kmを走破し、帰宅しました。

皆さんも楽しいツーリングを!

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次