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またまたWINDOWS10 アップデートの不具合で時間をとられる。
WINDOWSアップデートで、ディフェンダーが不具合を起こし、通信環境が完全にシャットアウトしました。
更新プログラムのインストール中に問題が発生しましたが、後で自動的に再試行されます。この問題が引き続き発生し、Web 検索やサポートへの問い合わせを通じて情報を集める必要がある場合は、次のエラー コードが役立つ可能性があります: (0x8007042c)
のエラーが出ました。同時に通信が影響を受けて、ネットワークが遮断!
おいおい。
通信ができなくなった環境で、サーフェイスを持ち出してググりながら解決の糸口を見つける。
でもなかなか解決しない。
そのため、備忘録します。同じように悩んでいる方がいましたら、参考にして復旧させて下さい。
【0x8007042c】Windows ファイアウォールを有効にできない。というエラー
エラーの内容は、Windowsアップデート中に起こる不具合で、ディフェンダーが起因しています。
私が解決した方法は、以下のツールを使うことだった。
・サービス
・イベントビューアー
の2つ
WINDOWS10のバージョン情報
サービスのなかのWindows Defender Firewallを有効にする。
なぜか、無効になっているサービスがいくつかある。なにを 有効にしたかは、一部忘れてしまったが、システムのイベントログなども無効になっていた。これを有効化しないと、次のイベントビューワーでエラー情報が見れないので、有効(自動)にしておこう!
サービスの状態が実行中であればOK。ここでいったん再起動させる。
イベントビューアーを開いてエラーの詳細を確認してみる。
エラー項目をひとつづつ確認してゆく。そのなかにNetwork Store Interface Serviceのエラーが確認できたので、これを、サービスで自動に変更したところ解決に至った。
無事に復旧した画面
Windowsはアップデートでたびたび不具合が起きる。
安定してほしいOSですねぇ。Windowsサポートもアップデートに関してのみ、無料でサポートしてくれる。0120-542-244 マイクロソフトサポート
アップデート再開
無事に更新プログラムが再開された。
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