【現場対談】「無汗症」の看護師を救え。訪問介護の過酷な現場を変える「人間エアコン」の挑戦

こんにちは、クールスマイルの中西です。 日々、大阪の事務所でモノづくりに励んでいますが、時折、製品の枠を超えて「誰かの人生を変える瞬間」に出会うことがあります。

今回は、昨年から「無汗症(むかんしょう)」という、汗をかけない病気を患いながらも、訪問看護の最前線で戦い続ける看護師・遥さんとの対談。

彼女にとって、夏は単なる「暑い季節」ではなく、命をかけた戦場でした。


「もう根性では無理」——無汗症の彼女が直面した壁

訪問介護の現場は、想像以上に過酷です。 介助者の安全のために暖房がガンガンに効いた室内、湿度100%の浴室での入浴介助。

「汗が出ない」ということは、体の中に熱がこもり続けるということ。 遥さんは、市販の冷えピタやネッククーラーをフル装備して現場に向かっていましたが、それらは気休めにしかなりませんでした。

中西:「冷えピタはメントールでスースーするだけだし、ネッククーラーは脳を騙して逆に体温を上げようとする反応を招くこともある。実はリスクなんですよ。」

そう伝えると、彼女は驚いたような、納得したような表情を見せました。


【サーモ画像で一目瞭然】物理で熱を奪い去る「人間エアコン」の実力

言葉で説明するより、画像を見てもらうのが一番早い。 これが「人間エアコン K2」を着用した時の冷却効果です。

水冷式のベストが身体に密着し、熱をぐんぐん吸収していきます。 1件30分の訪問看護。最初から最後まで「キンキン」に冷え続ける。 これこそが、彼女が求めていた「生命維持装置」でした。


「3kg太った」と思えば、そこは別世界

運用についても、職人らしいシンプルな解決策を提案しました。

  • 事務所に冷凍ストッカー
  • 車には強力な保冷箱

これだけで、1日7〜8件の訪問も余裕でこなせます。重い冷凍庫を車に積む必要はありません。

中西:「3kgの重さが気になる? 3kg太ったと考えてください(笑)。その代わりに、熱中症で倒れる恐怖から解放されるなら、安いもんでしょ?」

実際にベストを着た遥さんは、その伸縮性と動きやすさに驚いていました。移乗介助や入浴介助の激しい動きも、K2なら邪魔しません。


職人の日常から、介護の未来を変える

「暑さ対策」という言葉では足りない、切実な現場があります。 「人間エアコン」は、単なるグッズではありません。 無汗症というハンデを抱える人が、誇りを持って仕事を続けられるための「装備」です。

事務所を出ていく彼女の後ろ姿を見て、改めて思いました。 ニッポンのモノづくり、もっと頑張らなあかんな、と。

中西


[製品情報] 無汗症・発汗障害に悩む方、過酷な介護現場で働く方へ。 人間エアコンK2の詳細・お問い合わせはこちらから

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