2025年10月13日に半年間の会期を終え、大盛況のうちに幕を閉じた「大阪・関西万博」。
万博ロスを感じている方も多いと思いますが、今回は万博会場である夢洲(ゆめしま)からほど近い場所にある、v大阪南港エリアの「今」を現地調査してきました!
特に、会期中から注目を集めていた「アフリカン・アート・マーケット」の最新の様子と、巷で噂されている「万博閉幕後のセール」について、徹底レポートします!

1. 閉幕1ヶ月後の南港エリアのリアルな雰囲気
万博閉幕から約1ヶ月が経過した南港エリア。
万博開催中は多くの人で賑わっていたこの地域ですが、現在は落ち着きを取り戻しつつある、というのが率直な印象です。しかし、万博の余韻を感じさせるような風景や、関係者の動きもまだ見られます。
夢洲へのアクセス拠点の一つでもあった南港は、万博がもたらした熱気が静かに収束し、次の段階へと移り変わる過渡期にあるようです。
2. アフリカン・アート・マーケットの現状に潜入!
南港エリアでひときわ異彩を放っていたのが、各国・地域の魅力が凝縮された「アフリカン・アート・マーケット」です。
万博閉幕後、このマーケットはどうなっているのか?
現地を訪れると、大量の在庫があふれていました。

🎨 マーケットの出店状況と魅力
- 活気は健在: 一時的な出店かと思いきや、閉幕後もユニークなアフリカ各国の工芸品やアート作品、雑貨などが並んでおり、熱心なファンや一般の来場者で賑わいを見せていました。
- カラフルな魅力: 独特な色彩感覚と力強いデザインのアート作品は、見て回るだけでも刺激的です。店主の方々との国際色豊かな交流も、このマーケットの大きな魅力の一つです。
万博が終わっても、アフリカの魅力に出会える貴重なスポットとして、マーケットは健在です。
3. 【噂の真相】「万博閉幕後セール」は本当にあったのか?
さて、最も気になるのが**「万博閉幕後のセール」**の有無です。
結論から言うと、大々的な「閉幕セール」という形ではなく、出店者独自の割引や、在庫整理のための限定的なプロモーションが行われている状況がいくつか見受けられました!値決め交渉可能。
- 狙い目: 特に、大型の工芸品や在庫に限りがあるアイテムなどで、通常よりもお得な価格が提示されているケースがありました。
- 交渉の余地も?: マーケットならではの醍醐味として、店主の方との会話の中で、掘り出し物や割引価格を引き出せる可能性もあるかもしれません。
万博中に買い逃してしまったアイテムや、新たにお気に入りの作品を見つけたい方は、今がチャンスかもしれません!
4. まとめ:南港アフリカン・アート・マーケットは今が行き時!
万博閉幕後も、南港のアフリカン・アート・マーケットは活気に満ちており、アートや異文化交流を楽しめる貴重な場所となっています。
そして、一部で行われているお得な価格での販売は、閉幕後の今だからこそ巡り合えるチャンスです。
万博の熱気は落ち着きましたが、南港にはアフリカの情熱的なアートの魅力が残っています。ぜひ一度足を運んで、ご自身の目で現地のリアルな状況を確かめてみてください!
南港のアフリカン・アート・マーケットの状況です。
明日(2025.11.16)まで開催ですが、大量在庫のままです。わずかに売れている模様。
例えば木彫りのチェスセットは3万円ほど。
交渉もOKです。
なんでも、愛・地球博ではかなり売れた実績があった。
しかし、今回の大阪関西万博のコモンズ館の売り場満席からして、売れ残ったとのこと。
わかりそうなものだが、こんなに買う人が本当にいたのだろうか?
愛・地球博の時はめずらしいモノだったのかも。

大阪南港の倉庫2階をつかったアウトレットセールです。
聞けば、倉庫代もまだ支払われていないそうな。貸し倒れもありそうですね。









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