【機種変更レポート】iPhone 16 Pro MaxからiPhone 17 Pro Maxへ。実質コストと移行満足度

【機種変更レポート】iPhone 16 Pro MaxからiPhone 17 Pro Maxへ。実質コストと移行満足度
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1年間愛用したiPhone 16 Pro Maxを手放す

2024年秋にApple Storeで購入したiPhone 16 Pro Max 1TB デザートチタニウム(SIMフリー)
購入当時の価格は約299,800円(税込)でした。
精細なProMotionディスプレイとチタニウムフレーム、USB-C搭載で動画制作や360度撮影現場でも安定して使えた優秀な1台です。

このたび、12ヶ月使用後にオークションで185,000円で売却。
減価額は114,800円月あたり約9,567円で使った計算
ハードなクリエイティブな用途でもリセールバリューが高く、資産性のあるデバイスでした。


新機種:iPhone 17 Pro Max 2TBを購入

今日の買い替え先は最新のiPhone 17 Pro Max 2TBモデル(SIMフリー)
Apple公式販売価格は329,800円(税込)です。

ストレージ容量が倍増、NanoTextureディスプレイA19 Proチップ、や進化したAIカメラシステム
特に高ビットレート4K動画を扱う動画制作者にとって、2TBはクラウドを使わずに視聴できる安心感があります。

カラーはシルバー、コズミックオレンジ、ディープブルーの3色展開で、今回はディープブルーを選択しました。
実際は落ち着いたメタリックブルーで、照明環境によって少し変わる美しい仕上げです。


実質コストから見る買い替えの価値

旧モデルの販売価格185,000円を新機種購入代金に充てた場合、
329,800円−185,000円=実質負担額144,800円

つまり、1年間で最新機種を楽しみながら乗り換えるサイクルを続けても、
月あたり約12,000円未満
スマホが制作環境の中心クリエイターであるために、十分価値ある投資をお話します。


収録:16 Pro Maxは優等生、17 Pro Maxは制作機材レベルへ

iPhone 16 Pro Maxは、1年間使用しても約6割の価値を維持できる「リセールに強いモデル」。
一方、iPhone 17 Pro MaxはAI処理性能とデータ容量の拡張性が飛躍的に伸び、
もはやスマートフォンを超えた「ポケットスタジオ」とほぼ完成です。

「買い替え=出費」ではなく、
1年サイクルで価値を維持しながらアップデートする投資型モバイル運用
この考え方が、これからのApple製品ライフに最も合理的なスタイルだと思いました。

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