皆さん、こんにちは!
未来の世界をいち早く体験できる場所、それは万博!今回は、大人気チャンネル「AIU@人間エアコン」さんがレポートしてくれた、2025年大阪関西万博のプレオープンイベントの様子をダイジェストでご紹介します。
5月20日に開催されたこの特別なイベントでは、チュニジア、ラトビア、オマーンといった国々の魅力あふれるパビリオンや、ポーランドの「ルブリン・オペラ」による圧巻のパフォーマンスが披露されました。一体どんな未来が待っているのでしょうか?さっそく動画の世界を覗いてみましょう!
チュニジア館:生命と歴史を巡る壮大な映像叙事詩
まず訪れたのは、鮮やかな赤色が目を引くチュニジア館。入口では、昔ながらの足で回すろくろを使った陶器作りのパフォーマンスが行われており、その職人技に多くの人が足を止めて見入っていました。
中に入ると、そこは別世界!壁一面を使った壮大なプロジェクションマッピングが来場者を包み込みます。
- 生命の誕生: 宇宙空間から始まり、美しい花々が咲き誇り、やがて生命の神秘を感じさせる「胎児」の映像へ。その幻想的な美しさに、思わず息をのみます。
- 歴史と文化の旅: 古代遺跡や仮面が次々と現れ、チュニジアの豊かな歴史と文化を巡る旅へと誘われます。
- 未来への繋がり: 物語の最後には、現代の技術がもたらす「安全な水」がテーマに。生命の源である水と、未来を創造する人間の営みが力強く描かれていました。
展示の最後には、美しい絨毯や色とりどりの陶器、香水瓶などが並ぶお土産物屋さんも。チュニジアの文化を身近に感じられる素敵な空間でした。


























オマーン館:水と砂が織りなす没入体験
次に訪れたのは、こちらも印象的な赤い壁が特徴のオマーン館。まるで砂漠の谷間を歩いているかのようなデザインの通路を進んでいくと、驚きの空間が広がっていました。
床や壁、天井までもがスクリーンとなり、来場者は完全に映像の世界に没入します。
- 水のトンネルと鏡の世界: 天井を水が流れる涼しげな通路を抜けると、待っていたのは鏡張りの空間。映像が無限に反射し、どこまでも続く幻想的な世界を創り出しています。
- オマーンの物語: 水滴が大地に触れるところから物語は始まります。雄大な自然、歴史を物語る壁画、そして人々の暮らしが、美しい映像と音楽で紡がれていきます。特に、床一面に広がる水面の映像は圧巻の一言です!
外に出ると、シャボン玉が舞う不思議なオブジェがあり、訪れた人々の心を和ませていました。
























ラトビア館とルブリン・オペラ:自然と芸術のハーモニー
白を基調としたモダンなラトビア館では、壁一面に飾られた植物の標本が印象的。自然との共存をテーマにした、心安らぐ空間が広がっていました。




そして、日が暮れ始めた頃、ポーランド館の前では「ルブリン・オペラ」による野外ライブがスタート!独特なデザインの木組み建築を背景に、オペラ歌手の魂を揺さぶる歌声が会場に響き渡ります。伝統的な民族音楽と現代的なパフォーマンスが融合したステージは、まさに万博ならではの貴重な体験でした。













まとめ
今回のプレオープンイベントでは、各国が最新の映像技術と独創的なアイデアで、自国の文化や未来へのビジョンを表現していました。どのパビリオンも、ただ見るだけでなく、五感で「体験」できる工夫が凝らされており、2025年の本番への期待がますます高まります!
AIU@人間エアコンさん、素晴らしいレポートをありがとうございました!この動画を見て、万博が待ちきれなくなった方も多いのではないでしょうか?
▼動画本編はこちらから!
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