【現地レポート】大阪・関西万博、西ゲート付近を歩いてみた!混雑状況から未来技術、意外な発見まで

【現地レポート】大阪・関西万博、西ゲート付近を歩いてみた!混雑状況から未来技術、意外な発見まで

こんにちは!AIU@人間エアコンです。

今回は、開催前から大きな注目を集めている大阪・関西万博の会場、特に西ゲート付近を徹底的に歩き回ってきました。話題のパビリオンの混雑状況から、未来を感じさせるテクノロジー、そして「こんなところに!?」と驚くような意外なスポットまで、現地のリアルな雰囲気をお届けします!

パワーチャージ完了!いざ、熱気あふれる会場へ

日差しが強いこの日、まずは腹ごしらえ。「おにぎりを食べてパワーチャージ!」と気合を入れて、散策スタートです。

会場に入ってまず感じたのは、その人の多さ。前回訪れた時よりも明らかに混雑しており、特に人気パビリオンの前には長蛇の列ができていました。多くの人が日傘を差しており、今日の暑さが伝わってきます。


▲多くの来場者で賑わう会場内。日差しが強く、傘が手放せません。

西へ西へ!広大な敷地を散策

今回は、会場の西側エリアを目指して歩きます。しかし、この西側、メインゲートからは少し距離があり、「ここまで来て、また東に戻らないといけないのは少し億劫かも…」と感じるほどの広さです。

とはいえ、せっかく来たからには隅々まで見たいもの。公園を散歩するような気持ちで進んでいくと、たくさんの来場者とすれ違います。中には、学生さんたちがお揃いの「知らんけど」と書かれたユニークなサングラスをかけて楽しんでいる姿も。大阪らしいユーモアに思わず笑みがこぼれます。


▲関西弁のサングラスで万博を楽しむ学生さんたち。

未来技術の片鱗に触れる

西ゲート付近では、未来を感じさせる様々な技術展示が行われていました。

【Digital Twin Perspectives】
ここでは、現実と仮想空間が融合する「デジタルツイン」の展示が行われており、自動運転のデモが披露されていました。LiDAR(ライダー)というセンサー技術を使い、周囲の状況をリアルタイムでデータ化。そのデータを基に仮想空間でシミュレーションを行い、安全なルートを計画して走行する仕組みです。災害時の避難誘導など、未来の都市が抱える課題解決への応用が期待されます。


▲LiDARで周囲を認識しながら走行する自動運転ロボットのデモ。

【SUNTORY ワールド・KANPAI・ビール】
サントリーのブースでは、なんと「みんなでつくるビール」のプロジェクトが進行中。来場者が試飲し、その感想をフィードバックすることで、ビールの味がどんどん進化していくという、まさに共創型のビール開発です。この日飲める味は今だけ!訪れるたびに新しい味に出会えるかもしれません。

隠れた名所?「万博サウナ」を発見!

さらに奥へと進むと、少し分かりにくい場所に**「万博サウナ 太陽のつぼみ」**という施設を発見!ここは、まるでバックヤードのような通路の先にあり、知る人ぞ知る穴場スポットのようです。


▲海沿いの少し分かりにくい場所にある「万博サウナ」。

テントのようなユニークな外観で、中では本格的なサウナが楽しめるようです。海風を感じながらの「外気浴」は最高でしょうね!利用は予約制で、水着があれば参加できるとのこと。万博で歩き疲れた体を癒すのにぴったりの場所かもしれません。

EXPOアリーナと広大な芝生広場

西の端には、コンサートなどが開催される巨大なステージ「EXPOアリーナ」がありました。訪れた日はイベントが行われていなかったため、ステージ前の広大な芝生で多くの人が寝転がったり、座ったりしてのんびりと過ごしていました。


▲巨大なステージと、人々がくつろぐ広大な芝生エリア。

まとめ

今回散策した西ゲート周辺は、先端技術の展示から、ユニークな体験施設、そして広々とした休憩スペースまで、見どころ満載のエリアでした。特に、来場者の声で進化するビールや、隠れ家的なサウナなど、何度も訪れたくなるような仕掛けが面白いですね。

まだまだ万博会場は広く、魅力的なパビリオンがたくさんあります。今後も様々なエリアの様子をお届けしていきますので、ぜひチャンネル登録と高評価をよろしくお願いします!

それではまた!

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