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RTX5090の冷却に悩む日々 ― 空冷の限界と水冷への想い
2025年5月16日、気温25℃。
まだ本格的な夏ではないこの時期に、RTX5090の冷却問題に本気で頭を抱えています。
87.9℃の警告、空冷の限界
下の画像は、実際のモニタリング結果です。

![RTX5090温度警告]
![RTX5090温度警告]
ファンは3200RPM超で唸りを上げ、消費電力は最大595W。
「The GPU temperature is relatively high…」という警告が表示され、さすがに恐怖を感じます。

サイドパネル開放とファン増設の効果は限定的
サイドパネルを開けて排熱を促進し、ケースファンも増設しました。
それでも温度はわずかに下がる程度。
空冷の限界を感じざるを得ません。
バックプレート用ファンや追加フィンは効果が薄い?
最近はバックプレートに取り付けるファン付き追加フィンも見かけます。
しかし、実際のレビューやSNSの声を見ても「劇的な効果はない」との意見が多い印象です。
自作で大型アルミフィン+強力ファンを試す案も考えましたが、
GPUの放熱設計自体が限界に近いのでは?という疑念も…。
水冷化しかないのか
ここまで来ると、やはり本格水冷タイプのRTX5090が必要だと痛感します。
水冷なら20℃以上温度が下がるという報告もあり、
高負荷時の安定運用には必須装備になりつつあります。
まとめ:RTX5090は冷却との戦い
RTX5090は性能こそ最強ですが、冷却との戦いも最強クラスです。
空冷強化だけでは限界。
夏本番を迎える前に、水冷化を本気で検討しようと思います。
同じ悩みを抱える方、ぜひコメントでアドバイスや体験談を教えてください!
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