【後編】大阪・関西万博2025|トルコ館などパビリオンめぐり|エキスポの見どころを伝えます【5月1日撮影】

【後編】大阪・関西万博2025|トルコ館などパビリオンめぐり|エキスポの見どころを伝えます【5月1日撮影】
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【EXPO2025】AIU@人間エアコンが2025大阪関西万博を巡る!コモンズから万博内覧会をレポート【後編】

はいさい!AIU@人間エアコンです。みなさん、万博楽しんでますか〜?

前回の記事では、2025年大阪関西万博の内覧会の様子をざっくりとお届けしました。今回は、コモンズエリアをさらに深掘り!トルコ館や注目のパビリオンを巡り、熱気あふれる会場をレポートします。

この記事を読めば、あなたも万博に行った気分になれるかも!?それでは、レッツゴー!

コモンズCへ!入場制限で長蛇の列!?

Bエリアを後にし、向かうはコモンズC!

「こっちの方からコモンズ入れるかな?」

…と思ったら、なにやら入場制限がかかってる模様。ゲゲッ!(;゚Д゚)

レストランの時は関西人ばっかりってイメージやったけど、今は色んな地域から来てるんやなぁ。海外の人も多いし!

どうやら大人気で、入場するまでに時間がかかりそうです。でも、せっかく来たからには入ってみるしかない!

しばらく並んでいると、ようやく入場できました。中はどうなってるんでしょうか?

おお〜、ウルグアイ、パナマ、スロベニア…南米とヨーロッパの国々が集まってるんですね。

ここは初めてなんですけども、ああもうどこも混雑してます。

正直、どこもかしこも人がいっぱいで、ゆっくり見て回る余裕はなさそう…(笑)

ウルグアイ

まずはウルグアイのブースへ。ここでは、南米の雄大な自然をテーマにした映像が楽しめます。

パナマ

続いてパナマのブースへ。ここでは、パナマ運河の歴史や文化について学べます。

スロベニア

最後にスロベニアのブースへ。ここでは、自然保護に関する展示を見ることができました。

残念ながら、どこも人が多すぎてゆっくり見学できなかったので、次の目的地へ向かうことにします。

いざ突撃!万博会場探検隊

コモンズエリアには、他にも魅力的なパビリオンがたくさんあります。


レストランの時はね、関西人ばっかりってイメージでしたけど今はですね、色んな地域から、まあ日本人入ってますし、海外も結構多いイメージですね。

今回、初めて万博会場を訪れてみて驚いたのは、来場者の多様性!

以前は関西弁ばかりが聞こえてくるイメージでしたが、今回は色々な地域の言葉や外国語が飛び交っていました。

特に、各パビリオンで働くスタッフの方々は、英語が堪能な方が多い印象でした。

ここからは個人的な感想ですが、アフリカ勢のパビリオンのスタッフの方々は、正直あまりやる気が感じられませんでした…(笑)

吉本興業パビリオン前に到着!そして衝撃の事態が…!?

会場を歩いていると、なにやら賑やかな音楽が聞こえてきました。

音のする方へ向かうと、そこは吉本興業のパビリオン前!

お笑い好きとしては、見逃せないスポットです(笑)

写真を撮ったり、展示を見たりしているうちに、時間はあっという間に過ぎていきました。

あ、今の時間、そろそろお昼ご飯の時間やん!

どこかでランチでも食べようかな〜。

大阪・関西万博2025「トルコ館」概要

ろくろで手作りしていたデモが印象的でした。

**トルコ館**は2025年大阪・関西万博の「コネクティングゾーン」に位置し、「文明の黄金時代(Heyday of Civilizations)」をテーマに掲げています。地中海と黒海を象徴する波模様を外観にあしらい、入口ではトルコ国旗の三日月と星が来場者を迎えます。

主な特徴・展示内容

  • テーマとコンセプト
    • 1万年以上前のギョベクリテペ遺跡からオスマン帝国、そして現代・未来へと続くトルコの歴史・文化・技術を紹介。
    • 伝統文化と最先端技術、サステナビリティへの取り組みを融合させた展示空間。
  • 建築・デザイン
    • 壮麗なモスク建築をイメージした幻想的なデザイン。
    • 館内はトルコ産のホウ素でコーティングした木材を使用し、歴史的建築をモチーフにした没入感のある空間。
    • 日本の国旗(太陽)とトルコの国旗(三日月と星)を組み合わせ、昼と夜を象徴するデザイン。
  • 体験型コンテンツ
    • 世界無形文化遺産の伝統芸能や工芸の展示。
    • 最新技術を用いたインタラクティブな体験型展示。
    • 未来型都市や環境保護への取り組みも紹介。
  • ビジネスクラス体験
    • ターキッシュエアラインズの最新「クリスタル・ビジネスクラス・スイート」シートも展示予定。

グルメとお土産

  • 本場トルコ料理
    • ドネルケバブ、シシケバブ、アダナケバブなどの定番メニューをはじめ、万博限定の「トルコ風スペシャルラップ」なども登場。
    • トルコアイスやシミット(ゴマパン)など、手軽に食べ歩きできるメニューが揃う。
  • 限定グッズ・お土産
    • 万博限定デザインのトルコランプ(公式ロゴ入りや特別カラー)。
    • トルコ陶器やチャイグラスセット、ナザールボンジュウ(お守り)など、現地直輸入の雑貨や工芸品が充実。

アクセス・場所

  • ゾーン名:コネクティングゾーン(Connecting Lives Zone)
  • 会場内位置:北側中央。東ゲート・西ゲートどちらからもアクセスしやすい。
  • 周辺パビリオン:オーストラリア館、サウジアラビア館、スペイン館、タイ館など。
  • アクセス方法:JR「桜島駅」または大阪メトロ「コスモスクエア駅」からシャトルバスや直通列車で会場へ。

まとめ

大阪・関西万博2025のトルコ館は、伝統と未来を融合させた体験型パビリオンです。歴史・文化・食・技術の魅力が一堂に会し、限定グルメやお土産も豊富。アクセスしやすい立地で、他国パビリオンとあわせて巡るのもおすすめです

旅の終わりに

今回の万博探検は、これにて終了!

今回は、コモンズエリアを中心に巡りましたが、まだまだ見足りない場所がたくさんあります。

次回は、別のエリアにも足を運んでみたいと思います!

それでは、また次回のブログでお会いしましょう!

まとめ

今回のブログでは、2025年大阪関西万博の内覧会の様子をレポートしました。

特に印象に残ったのは、以下の3点です。

  • 会場内のパビリオンは、予約なしでは入場が難しい場合がある。
  • パビリオンで働くスタッフは、英語が堪能な人が多い。
  • アフリカ勢のパビリオンのスタッフは、正直あまりやる気が感じられなかった(笑)

これらの情報を参考に、万博訪問の計画を立ててみてくださいね!

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それでは、また次回のブログでお会いしましょう!

【後編】大阪・関西万博2025|トルコ館などパビリオンめぐり|エキスポの見どころを伝えます【5月1日撮影】

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