2020年一発目から、怒涛のコロナショックで世界中がパンデミックになりました。
2002年のSARSの時、筆者は香港に居ました。初めての海外出張でした。
あの頃と、今が異なるのは中国人富裕層が圧倒的に増えたことです。
日本ではSARSは流行しませんでした。
ニッポンの置かれている立場や立ち位置を、本当の意味で理解していない方は、
このタイミングにおいて再認識する時期です!
中国では。富裕層が約1憶人存在し、日本人口に相当します。富裕層の定義は、日本円でいつでも引退宣言ができる状態の人とします。つまり、十分な資本を稼ぎ、何不自由なく生活が可能な状態ということです。
さて、日本はどれぐらいいるのでしょうか。
日本の製造は大国、中国に依存し、これからもその依存から脱却することは困難と思います。
すでに製造の主役は中国にあり、我々が進むべき道とは?日本人の特性と世界での戦い方。そう言った着眼点を持って、ブログを書くこともあります。
ツイッターなどで更新をお知らせしています。
コロナウイルスがわかりやすく説明してくれましたね。
”中国の影響力”を
SARSは流行せず、コロナウイルスは世界に打撃を与えるほどに拡散。わずか18年で差が開いたニッポンの未来は??
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