EXPO’70パビリオン企画展 河森正治 創作展 ～万博・合体・変形・未来～に行ってた。
こんにちは、大阪のモノづくり職人です！ 12月も中旬に差し掛かりましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
さて、12月7日（日）に万博記念公園へ行ってきました！ 今回の目的は、EXPO’70パビリオンで開催中の「河森正治 創作展 ～万博・合体・変形・未来～」です。
2025年の大阪・関西万博も終わりましたが、やはり1970年の万博レガシーは偉大ですね。 今回はその模様を、のんびりとした休日の雰囲気とともにお届けします。
55年の時を超える「太陽の塔」
公園に入るとまず出迎えてくれるのが、これ。
やっぱりデカイ！そして圧倒的な存在感！ 55年もの間、ここに立ち続けているというのは本当にすごいです。 近くで見ると経年劣化も少し感じられますが、それがまた歴史の重みを感じさせてくれますね。 腕の部分とか、維持管理が本当に大変だと思いますが、これからも大阪のシンボルとして立ち続けてほしいものです。
いざ、EXPO’70パビリオン（鉄鋼館）へ
今回のメインイベント、河森正治さんの創作展へ向かいます。 会場は、かつての鉄鋼館（現EXPO’70パビリオン）。
建物自体がもう、レトロフューチャー全開でカッコイイんですよ。 当時の照明とか、コンクリートの質感とか、モノづくり好きとしてはたまりません。
肝心の展示内容ですが……残念ながら撮影禁止エリアが多かったです（泣）。 でも、貴重な資料やジオラマ、そして1970年万博当時の映像演出など、見応えは十分でした！
特に、当時の「スペースシアター」の雰囲気を味わえる展示は必見です。 河森さんが少年時代に万博で受けた衝撃が、後の「マクロス」などの作品にどう繋がっていったのか……そのクリエイティブの源泉に触れられた気がします。
ラーメンEXPOで腹ごしらえ
展示を見た後は、ちょうど開催されていた「ラーメンEXPO」へ！
すごい人出でしたが、やっぱり外で食べるラーメンは格別ですね。 今回は気合を入れて2杯も食べてしまいました（笑）。 全国各地の有名店が集結していて、どれにするか迷うのもまた楽しい時間です。
機材トラブル発生！？iPhone 17 Pro Maxの実力
実はこの日、Vlog用のカメラ「DJI Osmo Pocket」のバッテリーが切れるという痛恨のミスが……。 さらにスチルカメラの調子も悪く、結局ほとんどの映像をiPhone 17 Pro Maxで撮影しました。
でも、帰って映像を見返してみると……めっちゃ綺麗！！ 手ブレ補正も優秀で、もうこれ1台で十分なんじゃないかと思ってしまうレベルです。 技術の進化って恐ろしいですね（笑）。
まとめ
2025年の関西万博が終わった直後だからこそ、55年前の大阪万博のレガシーがより感慨深く感じられました。 「過去」と「未来」が交差する万博記念公園、皆さんもぜひ足を運んでみてください。 河森正治展は来年までやっているそうなので、メカ好き・アニメ好きの方は必見ですよ！
それでは、また次回のブログでお会いしましょう。 AIU @ 人間エアコン君がお届けしました！
革新と想像力で世界を魅了し続けるクリエイター、河森正治。本展は、2025年大阪・関西万博のテーマ事業プロデューサーである河森氏の創作の軌跡をたどる、壮大な企画展です。会場では、貴重な立体展示や設定資料などを通して、彼の代表作から最新プロジェクトまでを一挙公開。なかでも、1970年大阪万博で河森少年が受けた衝撃と、2025年に繋がる創造の連鎖を、ジオラマや映像演出で再現。
河森氏がプロデュースした2025年大阪・関西万博シグネチャーパビリオン「いのちめぐる冒険」の一部も、ここでしか見られない形で特別展示される予定です。さらに、「ピックアッププロジェクト」では、彼の代名詞である“合体・変形”の創作活動が息づく作品群を紹介。未来へと進化し続ける河森ワールドをご体感ください。期間中の土日祝には、会場限定のスペシャルイベントやトークセッションも開催予定。世代とジャンルを超えて響く、“創造の冒険”が、ここに始まります。
| 日程 | 2025年9月6日（土）～ 2026年3月1日（日） ※休園日・別イベントの開催などによる休止日がございます。 詳しくは万博記念公園ホームページをご確認ください。 |
| 時間 | 10:00～17:00（入館は16:30まで） |
| 場所 | EXPO’70パビリオン ホワイエ |
| 料金 | 1,000円（中学生以下無料） ※現金のみ取り扱い可 ※当企画展のみの観覧料、EXPO’70パビリオン常設展観覧料は別途必要※別途自然文化園・日本庭園共通入園料（大人260円、小中学生80円）が必要 |
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