【万博DIY】「入れないなら作ればいい!」大人気パビリオン「ヌルヌル」の記念グッズを3Dプリンターで自作!

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大人気の「ヌルヌル(null²)」パビリオンに入場できないもどかしさをバネに

大阪・関西万博が連日大きな盛り上がりを見せていますが、人気パビリオンには長蛇の列ができ、なかなか入れない…という声も聞こえてきます。

今回ご紹介する動画は、そんな「入れない悔しさ」を創造力で吹き飛ばしてしまう、素晴らしいDIYプロジェクトです!大人気の「ヌルヌル(null²)」パビリオンに入場できないもどかしさをバネに、なんと3Dプリンターでオリジナルの記念グッズを制作してしまいました!

▼動画はこちらから!
大阪関西万博 開幕記念グッズ 

アイデア炸裂!「null²」メガネのデザインに挑戦!

まず制作者が取り掛かったのは、「null²」の文字を大胆にあしらった記念メガネのデザイン。

3Dモデリングソフトを巧みに使い、文字を立体化させてメガネのフレームへと成形していきます。赤いフレームに白い文字というカラーリングは、ポップでインパクト抜群!これなら万博会場でかければ、注目を集めること間違いなしですね。

「入れなくても、せめてグッズで気持ちを伝えたい」という制作者の熱い思いが、デザイン作業からひしひしと伝わってきます。

パビリオンを完全再現!?「ヌルヌル」キーホルダー

メガネに続いて制作したのは、ヌルヌルパビリオンの象徴的な外観、スピーカーのようなキューブ型のキーホルダーです。

特徴的な凹凸や丸みを帯びたフォルムを、フィレット加工などを駆使して見事に再現。側面には「ヌルヌル」とカタカナの文字も刻印し、遊び心も忘れません。

3Dプリンターで出力する際のサポート材を減らす工夫など、制作の裏側も垣間見ることができ、ものづくりの楽しさが詰まっています。

CGで見る完成イメージがすごい!

デザインが完成すると、レンダリング機能を使ってリアルな完成イメージを確認。シルバーの質感が加わると、まるで公式グッズのような高級感が漂います。

特にキーホルダーは、背景に反射して「擬態化しているみたい!」と制作者が驚くほど。ヌルヌルとした独特の雰囲気が見事に表現されており、完成への期待がますます高まります!

まとめ:万博の新しい楽しみ方!

大好きなパビリオンに入れないという少しネガティブな体験を、創造力とテクノロジーで「世界に一つだけの特別な思い出の品」に変えてしまう、素晴らしいアイデアでした。

この動画を見ていると、自分も何かオリジナルグッズを作りたくなってきますね!3Dプリンターの可能性と、万博の新しい楽しみ方を教えてくれる、ワクワクする映像でした。

完成品はSNSで公開されるとのことなので、ぜひチェックしてみてください!

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