皆さん、こんにちは!
AIU@人間エアコンです。
閉幕まで残りわずかとなった「大阪・関西万博」。連日多くの人で賑わっていますが、皆さんはもう楽しまれましたか?
「行きたかったけど行けなかった…」「どんな雰囲気だったか知りたい!」という方のために、今回は万博会場の夜の様子と、魅力あふれる**「ベトナム館」**を詳しくレポートします!
熱気と混雑!夜の万博会場のリアル
この日の撮影は6月19日。日が落ちても会場の熱気は冷めやらず、たくさんの来場者で溢れかえっていました。
日中の暑さを避けて夜に来る方も多いようで、考えることは皆さん一緒ですね(笑)。人気のパビリオンはすでに入場が締め切られているところも多く、まさに大盛況といった様子です。
ちなみに、この日は暑さ対策で秘密兵器の「人間エアコン」を投入したのですが、肝心の氷がうまく凍っておらず、効果がすぐに切れてしまうというハプニングも…(笑)。夏の万博は、暑さ対策が本当に重要だと痛感しました。
滑り込みセーフ!魅惑のベトナム館へ
多くのパビリオンが閉まり始める中、幸運にもまだ入場可能だった「ベトナム館」へ向かいます!
入口から色とりどりの美しいランタンが出迎えてくれ、一気にベトナムの世界観に引き込まれます。昼間の混雑時とは違い、比較的スムーズに入れたのはラッキーでした。
伝統と現代が融合!ベトナム館の見どころハイライト
館内は、ベトナムの魅力がぎゅっと凝縮された空間。見どころがたくさんありました!
- 美しい民族衣装と伝統文化まず目を引くのが、アオザイをはじめとする華やかな民族衣装をまとったマネキンたち。壁にはベトナムの日常を描いた可愛らしい絵が広がり、まるで現地の村に迷い込んだかのよう。
さらに、ベトナムの伝統的な水上人形劇の舞台や、独特の形をした竹製の楽器なども展示されており、豊かな文化に触れることができます。 - 歴史と発展を感じる展示の数々館内を進むと、精巧な彫刻が施された青銅器「銅鼓(ドンソン)」や、54もの民族の多様性を紹介するパネルなど、ベトナムの歴史の深さを感じさせる展示が続きます。
また、日本との友好な外交関係を示す写真や、バイクが行き交う現代の街並み、そして未来の高速鉄道計画など、国の目覚ましい発展も紹介されていました。昔のイメージとは違う、ダイナミックなベトナムの今を知ることができました。 - お土産ショップも大盛況!出口付近にはお土産ショップがあり、ここも多くの人で賑わっていました。可愛らしい雑貨やアクセサリーなど、思わず手に取りたくなるアイテムがいっぱいです。
帰り道はまるで夢の国…?
ベトナム館を後にし、駅へと向かう道は、まさに人の波!閉園後のテーマパークのように、たくさんの人々が一斉に帰路についていました。
駅のホームもこの通り、大混雑!これも万博ならではの光景ですね。
まとめ
大阪・関西万博の「ベトナム館」は、国の歴史や文化、そして未来への活気を肌で感じられる、とても見応えのあるパビリオンでした。
万博は閉幕してしまいますが、この動画を通して、少しでも会場の熱気や楽しさが伝われば嬉しいです。これからも万博の振り返り映像をお届けしていきますので、ぜひチャンネル登録と高評価をよろしくお願いします!
それではまた、次の動画でお会いしましょう!

















































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