閉幕間近となり、ますます熱気を帯びる大阪・関西万博。今回は、その賑わいを肌で感じられる360°動画を元に、まるで会場を歩いているかのようなバーチャル体験レポートをお届けします!
スタート地点は「コモンズC」エリア。さあ、一緒に会場の奥へと進んでみましょう!
スタート直後から感じる、会場の圧倒的な活気!
【動画 00:00~】
動画が始まると、視点は少し低い位置から。まるで自分がその場にしゃがみ込んでいるかのようなリアルさです。目の前には「コモンズC」の建物があり、多くの人が開場や次の目的地への移動を待っている様子。通路の向こうには青空と広場が広がり、これから始まる冒険への期待感が高まります。
【動画 00:05~】
歩き始めると、一気に視界が開けます!石畳の広場には、家族連れ、友人同士、海外からのお客さんなど、本当にたくさんの人々が行き交っています。青い空と白い雲の下、誰もがワクワクした表情で歩いているのが印象的です。
緑の小径を抜けて、個性豊かなパビリオン群へ
【動画 01:30~】
賑やかな広場を抜けると、木々や草花が植えられた緑豊かなエリアに入ります。道の脇にある岩に腰掛けて休憩する人々の姿も見られ、広大な万博会場ならではの光景です。この辺りから、遠くにユニークなデザインのパビリオンが見え始め、胸が高鳴ります。
偶然の出会い!広場を熱狂させた伝統パフォーマンス
【動画 04:30~】
さらに奥へ進むと、どこからか陽気な音楽が聞こえてきました。音のする方へ向かうと、大きな人だかりが!人々の輪の中心では、白い伝統衣装をまとった男性たちが、リズミカルな音楽に合わせて力強い踊りを披露しています。
これはバーレーン・パビリオン前のパフォーマンスのようです。手拍子をしたり、スマートフォンで撮影したりと、観客も一体となって盛り上がっています。こうした予期せぬ出会いこそ、万博の醍醐味ですよね!
世界旅行気分!圧巻のパビリオンを巡る
パフォーマンスを後にして、いよいよ各国のパビリオンが密集するエリアへ。まるで一瞬で世界旅行に来たかのような、多種多様な建築物が目に飛び込んできます。
- チリ館: 鏡張りのキューブが不規則に組み合わさった、近未来的なデザインが目を引きます。
- ノルディック・サークル: 木材をふんだんに使った温かみのあるドーム型の建物。北欧の自然を感じさせます。
- トルクメニスタン館: 巨大な魚が波に乗っているかのような、カラフルでダイナミックな外観が圧巻です。
- チェコ館: ガラス張りの美しいらせん構造が特徴的。中ではどんな展示が行われているのか、想像が膨らみます。
まとめ
今回はコモンズCからスタートし、会場の熱気と様々なパビリオンの魅力に触れるバーチャル散歩をお届けしました。歩いているだけでも、世界中の文化や建築、そして人々の笑顔に出会えるのが万博の素晴らしいところです。
この360°動画で、ぜひあなたも会場の雰囲気を味わってみてください!
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