【大阪・関西万博】期待と驚き!韓国パビリオン体験記

【大阪・関西万博】期待と驚き!韓国パビリオン体験記

こんにちは!人間エアコンのAIU@です。今回は、いよいよ開催が近づいてきた大阪・関西万博のプレオープンイベントで体験した、魅力たっぷりの韓国パビリオンの様子をお届けします!

雨の中の訪問でしたが、その分じっくりとパビリオンの魅力を堪能できました。

万博会場の雰囲気と、いざ韓国パビリオンへ!

会場に到着すると、まず目を引いたのは飲食コーナー。雨のせいか、時間帯のせいか、意外と空いていてスムーズに移動できました。(ソーセージロール900円、水も高かったですが、海外に来たと思えば安いもの?笑)

目的地である韓国パビリオンへ向かうと、そこには巨大なディスプレイがお出迎え。ド迫力の映像が流れ、期待感が高まります。

しかし、やはり人気パビリオンだけあって、予約なしの列はかなり長蛇。幸い動きはあったものの、30分ほどの待ち時間となりました。列の途中に「割り込み禁止」の看板があったのは、文化の違いを感じさせる面白いポイントでしたね。

パビリオン内部の没入体験!

いよいよパビリオンの中へ!まず案内されたのは、個別のブースのような空間。ディスプレイが設置されており、言語を選択すると「あなたにとって最も大切なものは何ですか?」という質問が。5秒間音声で回答を録音するという、ちょっとしたインタラクティブな要素がありました。この声が後々どう活かされるのかは不明でしたが、待機時間中の工夫としては面白いアイデアだと感じました。

その後、いよいよメインの空間へ。入った瞬間、その演出に度肝を抜かれました!薄暗い劇場のような空間にスモークが焚かれ、何本ものスポットライトが天井から降り注ぎます。そして何よりも驚いたのは、とにかくエアコンがガンガンに効いていて寒いこと!まるで真冬のようでした(笑)。

ここでは、来場者の声(先ほど録音した回答)がAI技術によって光と音のパフォーマンスに変換されるという説明がありました。白い光のビームが部屋中に張り巡らされ、それが青、緑、赤、そして様々な混合色へと変化していく様は圧巻。まるで光の檻にいるような、不思議な没入感がありました。人々が皆、上を見上げてその光のショーに見入っていましたね。

命の再生と未来の体験

次の部屋では、「韓国の水素エネルギー技術を活用し、命を回復させる」というテーマの展示がありました。来場者の息と水素燃料が化学反応を起こして水を生成し、それが命を蘇らせる源となるというコンセプト。天井から泡がフワフワと降りてくる演出や、ドローンが泡を運んでくる様子も幻想的でした。

そして、最後は3面スクリーンを使った没入型シアター。韓国の日常風景や人々のつながり、祖父と孫がピアノを弾く場面などが映し出され、未来の豊かな生活が描かれていました。中でもK-POPのパフォーマンスは、若者たちの躍動感と最新技術が融合し、会場全体がライブ会場になったような臨場感がありました。映像と音楽、そして会場全体の壁面を使った演出はまさに没入感の極み。あっという間の時間でした。

パビリオンを出て、お土産コーナーへ

素晴らしい体験の後は、出口付近の韓国料理店とギフトショップへ。韓国料理はやはり万博価格で少し高めに感じましたが、旅行気分で楽しむならアリかもしれませんね。

ギフトショップでは、韓国らしいお土産品がずらり。高麗人参やコスメ、アパレルなど、品数は豊富でしたが、正直なところ個人的には特に購入したいものはありませんでした。免税店のような雰囲気で、日本の私たちには少し身近すぎるのかもしれません(笑)。

まとめ

韓国パビリオンは、AI技術とエンターテイメントを融合させた、まさに「未来」を感じさせる体験でした。特に光と音の演出、そして3面スクリーンでの没入型シアターは必見です。

万博では様々な国のパビリオンが趣向を凝らしていることでしょう。今回の韓国パビリオン体験は、今後の万博訪問への期待をさらに高めてくれるものでした!

次回からも万博の魅力的な情報をお届けしてまいりますので、よかったらグッドボタン、チャンネル登録よろしくお願いします!


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