【大阪・関西万博】ドイツ館で食と展示を堪能!環境問題への意識高まる体験レビュー

こんにちは、AIU@人間エアコンです!
今回は、大阪・関西万博のドイツ館を徹底的に巡ってきました。食事エリアでの腹ごしらえから、魅力的な展示まで、見どころ盛りだくさんでしたので、ぜひ最後までご覧ください!

リングサイドマーケットプレイス東で万博グルメを堪能!

万博会場内の食事エリア「リングサイドマーケットプレイス東」は、様々な国の料理が楽しめる場所です。まずは腹ごしらえということで、いくつかお店を覗いてみました。

  • トルコ料理店:ケバブやビビン麺など、本場の料理が並んでいました。店員さんも現地の方のようでしたよ。
  • 韓国料理店:こちらも本格的な韓国料理が楽しめそうでした。

やはり万博価格ということで、どのメニューも2,000円前後のものが多かったです。
そして今回選んだのは、ドイツ料理店「PAULANER MUNICH」のハンバーガー!ドイツビールも楽しめるお店のようでしたが、残念ながらビールは入荷待ちで売り切れとのことでした。

店内は意外と席が空いていたので、すぐに着席。
注文したのはシュニッツェルバーガーとフライドポテトのセット。お値段はなんと1,800円!
提供されたのは、ポテトが山盛りのボリューム満点の一品でした。

まずはポテトから。塩加減が絶妙で、とても美味しかったです!外はカリッと、中はホクホクで、食べ始めたら止まらない味でした。
次にハンバーガー。パンが驚くほど硬く、食べるのに一苦労(笑)。バリバリとした食感で、中にはソーセージと野菜がたっぷり。ソーセージは柔らかく、カレー風味のスパイスが効いていてドイツらしさを感じました。

外で食べる食事は開放感があり、雨が降っていたものの、気温25度前後と過ごしやすかったので快適でした。ただ、食べ応えがありすぎて、食後は少し胸焼けが…。これも万博の思い出ですね!

ドイツ館の没入型展示と環境へのメッセージ

食事を終え、いよいよドイツ館の展示へ。
入場すると、まず可愛らしいロボット型のデバイスが手渡されます。このデバイスを各展示のセンサーにかざすと、音声ガイドが始まる仕組みになっていました。言語も選択できるので、外国人の方も安心ですね。

特に印象的だったのは、円形シアターのような空間でした。床と壁全面に映像が映し出され、光るボールが床に置かれたセンサーに反応して映像が変化するインタラクティブな展示です。寝転がって映像を見ている人も多く、未来都市や美しい自然環境の映像、そして地球温暖化や環境問題に関するメッセージが映し出され、まさにメタバースの世界に迷い込んだような没入感を味わえました。

展示は、資源の循環やエネルギー、都市開発、食料など、様々なテーマで構成されており、随所にドイツの環境問題への高い意識と具体的な取り組みが紹介されていました。特に印象的だったのは、廃棄物を資源として再利用する「都市採掘」や、環境に配慮した住宅「緑のハウスナンバー」の紹介です。

最後は可愛らしいロボット型のデバイスを返却して出口へ。ドイツ館は、ビールを飲みながらゆっくりと展示を見たいと思える、素晴らしいパビリオンでした。

感想と次回の予告

ドイツ館は、食と展示を通じて、ドイツの文化や環境への取り組みを深く知ることができました。特に、未来へのメッセージを込めた展示は、私自身の環境問題への意識を改めて高めてくれる貴重な体験となりました。

次回は、同じくヨーロッパからルクセンブルク館をご紹介します。70分待ちの長蛇の列でしたが、どんな展示が待っているのか、お楽しみに!

ぜひ、チャンネル登録とグッドボタンをお願いします!

動画の内容の把握:

  • 0:00-0:07:ドイツ館の食事風景から始まり、食事エリアとドイツ館を巡ることを紹介。
  • 0:07-0:14:ドイツ館の外観と内部の展示風景。未来都市の映像が映し出される。
  • 0:14-0:18:リングサイドマーケットプレイス東の紹介。
  • 0:18-0:26:トルコ料理の店を外から見る。
  • 0:26-0:30:店内は席が空いていることを確認。
  • 0:30-0:35:メニューの紹介。ケバブなどトルコ料理がメイン。
  • 0:35-0:40:店員が現地の人であることを示唆。
  • 0:40-0:47:韓国料理の店も紹介。
  • 0:47-0:53:他の店も紹介し、万博価格であることを示唆。
  • 0:53-1:01:他の飲食店も紹介。
  • 1:01-1:10:ドイツ料理の店を発見。
  • 1:10-1:20:店内の様子。まだ席が空いている。
  • 1:20-1:30:メニューの紹介。パスタやハンバーガーなどがある。
  • 1:30-1:38:別のドイツ料理店(PAULANER MUNICH)を発見。ビールは売切の表示。
  • 1:38-1:55:店内に人が多く賑わっている。
  • 1:55-2:20:メニューを確認。ドイツビールは入荷待ち。キリンビールは販売中。
  • 2:20-2:35:食事を注文するために並ぶ。
  • 2:35-2:50:ハンバーガーを注文。1800円。
  • 2:50-3:00:ハンバーガーとポテトが運ばれてくる。
  • 3:00-3:15:食事の準備。木製のフォークとナイフ。
  • 3:15-3:25:ポテトを食べる。塩味が効いていて美味しい。
  • 3:25-3:40:ハンバーガーを食べる。パンが硬い。ソーセージは柔らかい。
  • 3:40-3:50:食後の感想。胸焼けがする。
  • 3:50-4:15:ドイツ館の入り口。係員が説明している。
  • 4:15-4:30:ドイツ館の内部。可愛らしいロボット型のデバイスを借りて入場。
  • 4:30-4:50:デバイスをセンサーにかざすと説明が始まる。
  • 4:50-5:10:円形シアターのような空間。床には光るボールと映像。
  • 5:10-5:30:椅子に座って天井に映る映像を見る。
  • 5:30-5:50:未来都市の映像。
  • 5:50-6:10:床の映像と連動したインタラクティブな展示。
  • 6:10-6:30:来場者が光るボールをセンサーにかざすと映像が変化。
  • 6:30-6:50:寝転がって映像を楽しむ来場者たち。
  • 6:50-7:10:映像コンテンツが変化。美しい自然環境の映像。
  • 7:10-7:20:地球温暖化や環境問題についての映像。
  • 7:20-7:40:円形シアターの出口へ向かう。
  • 7:40-7:50:展示エリアへ移動。都市開発の模型など。
  • 7:50-8:00:ロボット型のデバイスを返却。
  • 8:00-8:10:ドイツ館の庭園へ。植物や展示物がある。
  • 8:10-8:20:ドイツの各州の紹介。
  • 8:20-8:30:風力発電や太陽光発電の展示。
  • 8:30-8:40:環境問題解決への取り組みの紹介。
  • 8:40-8:50:リサイクルに関する展示。
  • 8:50-9:00:ドイツ館の出口へ。
  • 9:00-9:10:ドイツ館の外観。
  • 9:10-9:20:ルクセンブルク館の列。待ち時間70分。
目次

【大阪・関西万博】ドイツ館で食と展示を堪能!環境問題への意識高まる体験レビュー

こんにちは、AIU@人間エアコンです!
今回は、大阪・関西万博のドイツ館を徹底的に巡ってきました。食事エリアでの腹ごしらえから、魅力的な展示まで、見どころ盛りだくさんでしたので、ぜひ最後までご覧ください!

リングサイドマーケットプレイス東で万博グルメを堪能!

万博会場内の食事エリア「リングサイドマーケットプレイス東」は、様々な国の料理が楽しめる場所です。まずは腹ごしらえということで、いくつかお店を覗いてみました。

  • トルコ料理店:ケバブやビビン麺など、本場の料理が並んでいました。店員さんも現地の方のようでしたよ。
  • 韓国料理店:こちらも本格的な韓国料理が楽しめそうでした。

やはり万博価格ということで、どのメニューも2,000円前後のものが多かったです。
そして今回選んだのは、ドイツ料理店「PAULANER MUNICH」のハンバーガー!ドイツビールも楽しめるお店のようでしたが、残念ながらビールは入荷待ちで売り切れとのことでした。

店内は意外と席が空いていたので、すぐに着席。
注文したのはシュニッツェルバーガーとフライドポテトのセット。お値段はなんと1,800円!
提供されたのは、ポテトが山盛りのボリューム満点の一品でした。

まずはポテトから。塩加減が絶妙で、とても美味しかったです!外はカリッと、中はホクホクで、食べ始めたら止まらない味でした。
次にハンバーガー。パンが驚くほど硬く、食べるのに一苦労(笑)。バリバリとした食感で、中にはソーセージと野菜がたっぷり。ソーセージは柔らかく、カレー風味のスパイスが効いていてドイツらしさを感じました。

外で食べる食事は開放感があり、雨が降っていたものの、気温25度前後と過ごしやすかったので快適でした。ただ、食べ応えがありすぎて、食後は少し胸焼けが…。これも万博の思い出ですね!

ドイツ館の没入型展示と環境へのメッセージ

食事を終え、いよいよドイツ館の展示へ。
入場すると、まず可愛らしいロボット型のデバイスが手渡されます。このデバイスを各展示のセンサーにかざすと、音声ガイドが始まる仕組みになっていました。言語も選択できるので、外国人の方も安心ですね。

特に印象的だったのは、円形シアターのような空間でした。床と壁全面に映像が映し出され、光るボールが床に置かれたセンサーに反応して映像が変化するインタラクティブな展示です。寝転がって映像を見ている人も多く、未来都市や美しい自然環境の映像、そして地球温暖化や環境問題に関するメッセージが映し出され、まさにメタバースの世界に迷い込んだような没入感を味わえました。

展示は、資源の循環やエネルギー、都市開発、食料など、様々なテーマで構成されており、随所にドイツの環境問題への高い意識と具体的な取り組みが紹介されていました。特に印象的だったのは、廃棄物を資源として再利用する「都市採掘」や、環境に配慮した住宅「緑のハウスナンバー」の紹介です。

最後は可愛らしいロボット型のデバイスを返却して出口へ。ドイツ館は、ビールを飲みながらゆっくりと展示を見たいと思える、素晴らしいパビリオンでした。

感想と次回の予告

ドイツ館は、食と展示を通じて、ドイツの文化や環境への取り組みを深く知ることができました。特に、未来へのメッセージを込めた展示は、私自身の環境問題への意識を改めて高めてくれる貴重な体験となりました。

次回は、同じくヨーロッパからルクセンブルク館をご紹介します。70分待ちの長蛇の列でしたが、どんな展示が待っているのか、お楽しみに!

ぜひ、チャンネル登録とグッドボタンをお願いします!
それではまた、AIU@人間エアコンでした!

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次