皆さん、こんにちは!AIU@人間エアコンです。
今回は、大阪・夢洲で開催されている「2025年大阪・関西万博」の中から、地元大阪の魅力を発信する「関西パビリオン」の様子を、前編としてお届けします。
初公開のプレオープン!私は雨の日に行くことになってしまいましたが、万博がどれだけ混雑しているのか、予約制パビリオンは本当に楽しめるのか、検証してきました!













夢洲駅到着!気になる混雑状況は?
夢洲駅に到着したのは、6月10日(月)13時20分。平日のお昼過ぎということもあり、人は少なめです。雨はほとんど降っていませんが、念のため傘をさして入場ゲートへ向かいます。
東ゲート入場!スムーズに入れた!?
東ゲートに到着。なんと、ほとんど混雑していません!
手荷物検査もスムーズで、待つことなく入場できました。
傘や金属類は音が出るので、手荷物検査では注意が必要です。
会場散策スタート!雨でも大盛況!?
入場後は、まず「大屋根リング」の下を散策。ここは万博のシンボルとも言える巨大な木造建築で、多くの人が雨宿りをしていました。以前、虫が湧いているという噂がありましたが、この日は特に気になる様子はありませんでした。しかし、雨が横から吹き込むため、椅子の一部は使えない状態です。地べたに座り込む人も多く見られました。
雨の日でも入場者は多く、特に人気のパビリオン前は長蛇の列!
- アメリカパビリオン: 2時間待ちの表示が!大屋根リングの外まで列が伸びていて、驚くほどの混雑ぶりでした。雨の中でも多くの人が並んでいて、その熱気に圧倒されます。
- コモンズA: ここも入場規制が行われていました。雨宿りをする人も多く、スペースが広いのにもかかわらず、人でいっぱいです。
- マレーシアパビリオン: こちらも混雑していました。
関西パビリオンに潜入!お酒の試飲で大興奮!?
いよいよ、お目当ての「関西パビリオン」へ!
事前に予約した14時15分からの回に入場します。入場ゲートの係員さんも浴衣姿で気合が入っています。
パビリオン内は、京都府のブースからスタート。
京都で作られたクラフトジン「季の美」の試飲ができるとのことで、早速チャレンジ!
アルコール度数45度という強烈なジンですが、お茶の玉露や柚子、山椒など11種類の厳選素材が使われているだけあって、香りがとても豊かです。あまりの美味しさに、思わず追加で試飲してしまいました。
「季の美」は、京都に常設の蒸留所があり、そこで様々なジンを試飲できるそうです。普段はなかなか体験できない貴重な機会でした。
試飲イベントで飲みまくり!関西の魅力に酔いしれる!
続いては、よさのホップを使ったビールや日本酒の試飲コーナーへ。
- 「夜な夜なエール」: フルーティーな香りが特徴のビールです。とても飲みやすく、女性にも人気がありそうです。
- 日本酒: 純米吟醸の日本酒は、驚くほどまろやかで飲みやすい!
- よさのホップ: ホップの生の葉っぱを触って香りを確認できます。フルーティーで華やかな香りは、このホップがビールの味を決める重要な要素であることを実感させてくれます。







徳島県ブースでスダチ体験!ポカリスエットの味がする!?
徳島県のブースでは、名産品のスダチを使ったユニークな体験ができます。
- スダチジュース: なんと、ポカリスエットの味がします!大塚製薬が徳島県にあるため、スダチジュースからポカリスエットが開発されたという噂もあるそうです。
- すだち削り: スダチの皮を専用の道具で削り、香りを楽しむ体験。削った皮は食べることができ、香りがとても豊かです。
前編まとめ!万博は雨でも大満足!
今回は、大阪・関西万博の「関西パビリオン」の前編をお届けしました。
雨の日でも多くの来場者で賑わい、人気のパビリオンは長蛇の列!しかし、予約制パビリオンでは、普段なかなか体験できない貴重な試飲や展示を楽しむことができました。
次回の後編では、さらに深く「関西パビリオン」の魅力を掘り下げていきます。お楽しみに!















































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