AIU@人間エアコンさんが、夜の大阪・関西万博の様子をレポートしてくれました!今回は「北欧館」「コロンビア館」、そして「三菱未来館」の3つのパビリオンを巡ります。予約がなかなか取れないと話題の万博ですが、夜の時間はどうなっているのでしょうか?動画の見どころをまとめました。
圧倒的な映像美!三菱未来館「いのちめぐる冒険」
まず訪れたのは、予約なしで入れたという三菱未来館。入口から壁や天井を埋め尽くす膨大な数の生物の系統図に圧倒されます。
内部は迷路のような構造になっており、アート作品が点在。特に印象的なのは、瓶の中で花が美しく腐っていく過程を見せる展示。生命の循環という深いテーマを感じさせます。
そして、メインのシアター「宇宙の窓」では、巨大スクリーンに映し出される圧巻の映像体験が待っています。燃え盛る太陽から、神秘的な生命の誕生、そして夢洲の海に広がる多様なプランクトンの世界まで、壮大なスケールの映像に思わず息をのみます。
【ポイント】
三菱未来館のメインシアターは本来予約が必要ですが、動画では夜の時間帯に予約なしで入れる可能性が示唆されています。閉園間際を狙ってみるのも一つの手かもしれません。

南米の陽気な魅力!コロンビア館
続いては、コロンビア国旗の3色(黄色・青・赤)に美しくライトアップされた「コロンビア館」。内部では、プロジェクションマッピングによって、コロンビアの豊かな自然や文化が壁一面に映し出されます。
床にもインタラクティブな映像が投影され、まるで現地のジャングルや海辺を歩いているかのような没入感を味わえます。展示されている民芸品や、併設されたカフェのコーヒーの香りが、南米の陽気な雰囲気をさらに盛り上げていました。






















自然と共生する北欧の暮らしを感じる「北欧館」
木材をふんだんに使った、まるで教会のような温かみのあるデザインが特徴の「北欧館」。内部は少し暗くなっており、吊り下げられた無数の布に、北欧の暮らしや自然の映像が投影される幻想的な空間が広がっています。
お土産コーナーも充実しており、ムーミングッズはもちろん、鹿の角で作られた栓抜きや、ふわふわのトナカイの毛皮など、北欧ならではのユニークな商品が並んでいました。






まとめ:夜の万博は狙い目かも?
すっかり日も暮れた万博会場は、昼間とは全く違う美しい光景が広がっていました。帰宅する人が増え始める夕方以降は、日中に行列ができていたパビリオンも比較的スムーズに入れるようです。
予約抽選がなかなか当たらなくても、諦めるのはまだ早いかもしれません。今回の動画のように、当日の状況次第で予約なしでも入れるパビリオンがあったり、夜ならではのライトアップやイベントを楽しんだりすることができます。
これから万博に行かれる方は、ぜひAIU@人間エアコンさんの動画を参考にして、自分なりの楽しみ方を見つけてみてはいかがでしょうか。
▼今回ご紹介した動画はこちら!
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