
【EXPO2025】AIU@人間エアコンが2025大阪関西万博を巡る!コモンズから万博内覧会をレポート【後編】
はいさい!AIU@人間エアコンです。みなさん、万博楽しんでますか〜?
前回の記事では、2025年大阪関西万博の内覧会の様子をざっくりとお届けしました。今回は、コモンズエリアをさらに深掘り!トルコ館や注目のパビリオンを巡り、熱気あふれる会場をレポートします。
この記事を読めば、あなたも万博に行った気分になれるかも!?それでは、レッツゴー!
コモンズCへ!入場制限で長蛇の列!?
Bエリアを後にし、向かうはコモンズC!
「こっちの方からコモンズ入れるかな?」
…と思ったら、なにやら入場制限がかかってる模様。ゲゲッ!(;゚Д゚)

レストランの時は関西人ばっかりってイメージやったけど、今は色んな地域から来てるんやなぁ。海外の人も多いし!
どうやら大人気で、入場するまでに時間がかかりそうです。でも、せっかく来たからには入ってみるしかない!
しばらく並んでいると、ようやく入場できました。中はどうなってるんでしょうか?
おお〜、ウルグアイ、パナマ、スロベニア…南米とヨーロッパの国々が集まってるんですね。

ここは初めてなんですけども、ああもうどこも混雑してます。
正直、どこもかしこも人がいっぱいで、ゆっくり見て回る余裕はなさそう…(笑)
ウルグアイ
まずはウルグアイのブースへ。ここでは、南米の雄大な自然をテーマにした映像が楽しめます。
パナマ
続いてパナマのブースへ。ここでは、パナマ運河の歴史や文化について学べます。
スロベニア
最後にスロベニアのブースへ。ここでは、自然保護に関する展示を見ることができました。
残念ながら、どこも人が多すぎてゆっくり見学できなかったので、次の目的地へ向かうことにします。
いざ突撃!万博会場探検隊
コモンズエリアには、他にも魅力的なパビリオンがたくさんあります。
レストランの時はね、関西人ばっかりってイメージでしたけど今はですね、色んな地域から、まあ日本人入ってますし、海外も結構多いイメージですね。
今回、初めて万博会場を訪れてみて驚いたのは、来場者の多様性!
以前は関西弁ばかりが聞こえてくるイメージでしたが、今回は色々な地域の言葉や外国語が飛び交っていました。
特に、各パビリオンで働くスタッフの方々は、英語が堪能な方が多い印象でした。
ここからは個人的な感想ですが、アフリカ勢のパビリオンのスタッフの方々は、正直あまりやる気が感じられませんでした…(笑)
吉本興業パビリオン前に到着!そして衝撃の事態が…!?
会場を歩いていると、なにやら賑やかな音楽が聞こえてきました。
音のする方へ向かうと、そこは吉本興業のパビリオン前!
お笑い好きとしては、見逃せないスポットです(笑)
写真を撮ったり、展示を見たりしているうちに、時間はあっという間に過ぎていきました。
あ、今の時間、そろそろお昼ご飯の時間やん!
どこかでランチでも食べようかな〜。
大阪・関西万博2025「トルコ館」概要
ろくろで手作りしていたデモが印象的でした。

**トルコ館**は2025年大阪・関西万博の「コネクティングゾーン」に位置し、「文明の黄金時代(Heyday of Civilizations)」をテーマに掲げています。地中海と黒海を象徴する波模様を外観にあしらい、入口ではトルコ国旗の三日月と星が来場者を迎えます。
主な特徴・展示内容
- テーマとコンセプト
- 1万年以上前のギョベクリテペ遺跡からオスマン帝国、そして現代・未来へと続くトルコの歴史・文化・技術を紹介。
- 伝統文化と最先端技術、サステナビリティへの取り組みを融合させた展示空間。
- 建築・デザイン
- 壮麗なモスク建築をイメージした幻想的なデザイン。
- 館内はトルコ産のホウ素でコーティングした木材を使用し、歴史的建築をモチーフにした没入感のある空間。
- 日本の国旗(太陽)とトルコの国旗(三日月と星)を組み合わせ、昼と夜を象徴するデザイン。
- 体験型コンテンツ
- 世界無形文化遺産の伝統芸能や工芸の展示。
- 最新技術を用いたインタラクティブな体験型展示。
- 未来型都市や環境保護への取り組みも紹介。
- ビジネスクラス体験
- ターキッシュエアラインズの最新「クリスタル・ビジネスクラス・スイート」シートも展示予定。
グルメとお土産
- 本場トルコ料理
- ドネルケバブ、シシケバブ、アダナケバブなどの定番メニューをはじめ、万博限定の「トルコ風スペシャルラップ」なども登場。
- トルコアイスやシミット(ゴマパン)など、手軽に食べ歩きできるメニューが揃う。
- 限定グッズ・お土産
- 万博限定デザインのトルコランプ(公式ロゴ入りや特別カラー)。
- トルコ陶器やチャイグラスセット、ナザールボンジュウ(お守り)など、現地直輸入の雑貨や工芸品が充実。
アクセス・場所
- ゾーン名:コネクティングゾーン(Connecting Lives Zone)
- 会場内位置:北側中央。東ゲート・西ゲートどちらからもアクセスしやすい。
- 周辺パビリオン:オーストラリア館、サウジアラビア館、スペイン館、タイ館など。
- アクセス方法:JR「桜島駅」または大阪メトロ「コスモスクエア駅」からシャトルバスや直通列車で会場へ。
まとめ
大阪・関西万博2025のトルコ館は、伝統と未来を融合させた体験型パビリオンです。歴史・文化・食・技術の魅力が一堂に会し、限定グルメやお土産も豊富。アクセスしやすい立地で、他国パビリオンとあわせて巡るのもおすすめです
旅の終わりに
今回の万博探検は、これにて終了!
今回は、コモンズエリアを中心に巡りましたが、まだまだ見足りない場所がたくさんあります。
次回は、別のエリアにも足を運んでみたいと思います!
それでは、また次回のブログでお会いしましょう!
まとめ
今回のブログでは、2025年大阪関西万博の内覧会の様子をレポートしました。
特に印象に残ったのは、以下の3点です。
- 会場内のパビリオンは、予約なしでは入場が難しい場合がある。
- パビリオンで働くスタッフは、英語が堪能な人が多い。
- アフリカ勢のパビリオンのスタッフは、正直あまりやる気が感じられなかった(笑)
これらの情報を参考に、万博訪問の計画を立ててみてくださいね!
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それでは、また次回のブログでお会いしましょう!


























































































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