特許審査請求の手続きは自分でできるオンライン(出願から3年後)

目次

結論:私の場合は62000円となりました。

価格が変わる要因は2つ

  • 請求項の数によって価格が異なる。
  • 料金の減免制度で軽減される

特許は出願から3年以内に、自分または他の誰かが審査請求を行うことができる。(だったら国が出してくれよ!と言いたくなるが)

この金額をマイナンバーカードを使ってオンライン手続きする

USBカードリーダーを使って、マイナンバーカードを読み込む

アップデートしているためか、立ち上がりに時間がかかっている

いろんなポップアップが出てきてウザイ

HTMLファイルを読み込んで送信する

ワードなどで作った申請書類はHTML形式にしなければならない謎仕様です。

システムのホームが開く

事前にワードファイルは、WEB用(HTML)に書き出しておく必要がある。

まぁ、大体エラーが出る。ウザイ

だそうだ

メッセージ一覧
エラー:1件  警告:0件  通知:0件
エラー  審査請求書は、出願タブで処理してください  [V1AHHB1430P-S]

    出願タブに切り替えた

    またエラー

    メッセージ一覧
    エラー:0件  警告:1件  通知:0件
    警 告  
    出願ソフトの料金テーブルと相違しています。入力した料金が正しければ送信してください。  
    納付金額:186000  [V1AHHB1208P-W]

    エラーに書かれている金額は、正規料金だが、減額された価格と相違しているので、これで送信して問題なさそうだ。

    オンライン出願書類を送信

    ブラウザが開く

    カード番号を入力

    確認

    カード会社側の認証(3Dセキュア)完了通知

    リザルト

    出願ソフト側

    無事にカード決済が完了

    以上でオンライン出願が完了です。

    万が一エラーが修正できない場合は、電話して聞くと、答えてくれます。

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