ついにGAINWARD GeForce RTX 5090 Phantomを導入しました!💪 このGPU、なんと2kg超えのヘビー級。価格も44万円と、まさにハイエンド中のハイエンドですが、パッケージには説明書が入っておらず、シンプルな仕様でした。高価なだけに少し拍子抜け…?
取り付け時の不安
gpuの重量があまりにもヘビー級なので、PCIソケットに差し込むのが不安でした。サポートステイなしで運用するのはリスクが高いため、補助パーツを活用するのがよさそうです。
動作確認 & WAN2.1ベンチマーク比較
電源をONにして、無事に稼働を確認しました!🎉 さっそくWAN2.1を使用して、RTX 4090と比較してみました。
- RTX 4090 → 11分
- RTX 5090 → 10分
……1分の差しかない!? 🤔
現時点では劇的な性能向上は感じられませんでしたが、ドライバー設定や最適化で変わる可能性があるため、今後も検証を続けていきます。
GPUメモリの余裕 & 画質向上の可能性
RTX 5090のGPUメモリはまだ余裕あり。これならさらなる高画質設定にも挑戦できそうです。今後、どこまで画質を追い込めるか、追加検証をしていく予定です!
今後もRTX 5090の性能を追い続けていくので、ぜひチェックしてください! 次回の検証では、設定を変更してパフォーマンスがどう変わるかをレポート予定です。
あなたもRTX 5090、導入してみますか? 🎮💻





















GAINWARD GeForce RTX 5090 Phantom気になるROPsの数は?
176で正常でした!

RTX4090とRTX5090 生成AI用途では?
RTX5090が届いてAI利用しているが、期待した劇的な変化は感じられず、またRTX4090では実行できたプログラムが動かなくなってしまった。(未対応) このため、現時点では代替えが余儀なくされている。 ソフトウエア側がまだ、安定的に供給されていない。 引き続き、更新情報を追いつつ、変化を見ていてね。
現状の利点はVRAM容量。VRAM不足でメインメモリに移行し、劇遅になることは避けられる。しかし、わずか+8GBというところ。あまり大きな差は感じられないのが残念である。
そして、排熱がRTX4090よりも暑く感じる。消費電力TDPが上昇するため当然だが、PC周りはまるで小型ファンヒーターを置いている感じだ。夏になると、ファンが全開で回ることが予想される。少しグリースの焼けるようなにおいがする。GPUフル稼働時、73~78℃あたりを行ったり来たりしている。

ディスプレイを買い替えで変化は?
PHL使用している4Kモニター43インチ(PHL 436M6VBR)は以下のようなスペック
- 画像/表示パネルサイズ42.51 インチ/108 cm縦横比16:9液晶パネルの種類MVAバックライトの種類W-LED システムピクセルピッチ0.245 x 0.245 mm最適解像度3840 x 2160 @ 60 Hz明るさ450 cd/m²表示色数約 10 億 7000 万色(10 ビット*)色域(最小)BT. 709 範囲:100%*、DCI-P3 範囲:97.6%*コントラスト比(標準値)4000:1SmartContrast50,000,000:1応答時間(標準値)4 ミリ秒(GTG)*表示角度
- 178º(横)/178º(縦)
- C/R > 10 の場合
- コネクティビティー信号入力
- VGA(アナログ)
- DisplayPort 1.4 x 1
- HDMI 2.0 x 2
- USB-C(DP Alt モード)
- 個別の同期
- グリーンで同期
- PC オーディオ入力
- ヘッドホン出力
応答時間(標準値)4 ミリ秒(GTG)である。
3840 x 2160 @ 60 Hzなので、GPUの性能上100%実施可能だ。
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