【参加者必須?】大阪マラソンエキスポ(OSAKA MATATHON2025)に行ってきた。

【参加者必須?】大阪マラソンエキスポ(OSAKA MATATHON2025)に行ってきた。

3万人が参加? 5000万円ほどの売り上げか。

目次

インテックス大阪5号館、6号館を使って開催された、大阪マラソンエキスポ2025

ランナー全員参加必須とのことで、バイクで行ってきました。2daysの初日に行ってきましたが、ご覧のような人の数です。しかし、この催し物が必要だったのか?も踏まえ検証してゆきたいと思います。

2025年2月22日、23日に開催の大阪マラソンエキスポ

2025年2月22日(土)と23日(日・祝)に、インテックス大阪6号館A・Bにて「大阪マラソンEXPO 2025」が開催されます。このイベントは大阪マラソン2025の前日に行われるランナー受付会場であり、様々な催し物が予定されています。

開催概要

  • 日時:
    • 2月22日(土): 11:00~19:30 (19:00最終入場)
    • 2月23日(日・祝): 10:00~18:30 (18:00最終入場)
  • 場所: インテックス大阪 6号館 A・B
  • 入場料: 無料

イベント内容

  1. ランナー受付: 24日のマラソン本番に向けた受付
  2. 出展ブース: スポーツ関連、メイドイン大阪などの商品展示
  3. うまいもん市場: 大阪のグルメを楽しめる
  4. OSAKAええやんステージ: 大阪マラソン2025スペシャルサポーターなどが出演

見どころ

  • フォトスポット: 会場内外に多数設置され、記念撮影が可能
  • 寄せ書きコーナー: 大会出場への目標や思いを書くことができる
  • クロークカウンター: 荷物預かりサービス

その他

  • 来場者見込み: 参加ランナー34,000人とその同伴者(合計50,000人来場見込み)
  • 2025年は大阪・関西万博の年であり、その直前の大規模イベントとして位置づけられています

このエキスポは、ランナーだけでなく、家族や友人と一緒に楽しめる内容となっており、大阪マラソン2025の開催を盛り上げる重要なイベントです。

入場は無料となっているが、駐車場は有料

入場は無料となっているが、駐車場は有料。もちろん南港までのアクセスは電車代など交通費がかかる。

モーターサイクルショー同様に、近隣の駐車場まで行かされる。会場周辺には係員が立っており、駐輪させてくれない。バイク500円、自動車1000円徴収される。

第一駐車場

テレビのニュース

大阪マラソンエキスポ2025は必要なのか?

私の意見としては、不要。そして、行くか行かないか選択制であるべきだと思う。実際遠方の人からすると、インテックスまでの距離や時間、体力を考えた場合、得策ではない。もらうのは書類とチップのみなのでコスパが悪い。郵送で十分事足りる

インテックス大阪の大阪マラソンエキスポ2025の会場に入るセキュリティーは無し。だれでも入れる。出場するアスリートばかりなので、当たり前だが、足腰が悪い人は一人もいない。

会場内での行動

  • WEB(デジタル)で出力したQRコードを印刷したA4の紙(アナログ)を見せた。
  • 係員はその紙をスキャン(デジタル)
  • 写真付き身分証を求められたので、運転免許証を提示した(アナログ)その時は紙マスクをしていた。
  • 手首に2日間もつけっぱなしで、お風呂に入っていいよと言われ、フェスでよくあるセキュリティーテープを腕に巻かれる。(謎行動)(アナログ)
  • アルファベッドで区切られた受付で、ゼッケンとICチップを受け取る。(アナログ)
  • その後、人ゴミの中、展示会を強制的に見させられる
  • 退場する(約1時間経過)

考察

大阪マラソンエキスポは不要。純にマラソン大会のみでよい。

大会主催は高額な参加料金を参加者から徴収し、不必要な財源としている。

理由:参加するために数万人がインテックス大阪までの交通費やエネルギーを消費する。郵送で配達すれば、オリコミ費や送付費のみで事足りる。それも1か月も前なら安定して提供が可能。

大会主催はイベントがしたいだけ

理由:様々な協賛企業から料金を徴収できる。参加者を必須とすることで、集客を確実なものにすることができる。(チート)

他の民間イベントなら、頑張って集客をして展示会運営するものだが、マラソン参加者+その家族という構成で、ゆうに3万人を超える集客を簡単に手にすることができる。これは、権利の乱用にも思える。

もし、イベント参加をしない選択肢(オンライン申し込みなので、実現は可能だ。)があれば、そのほとんどがいかない選択肢を選ぶだろうことを推測する。

なぜなら、イベントに行っている時間がもったいないから。家族サービスや練習などの時間に費やした方が利口である。

身分証提示について

今回、インテックス大阪で身分証を提示したが、オンラインでも同様のことができて完結できる。本人が現場に行く必要は全くない。なぜなら、銀行口座でさえ、オンライン申し込みだからだ。結局のところ、エキスポは不要である。

運営側の意向は今回得ることができなかったが、以下のように考察する。

なりすまし出場

大阪マラソンは、人気が高い。そのため友人を活用し、仮に10名で応募エントリーした場合、2名が通過する可能性がある。そう考えると自然だ。他の人に成り代わり、出走することができる。

今回のセキュリティーチェックも無意味だ。2日後の出走時にセキュリティーは求められないからだ。まさに諸刃の剣と言える。もしなりすまし出場を懸念するのであれば、他の愛ではいくらでもあるが、そこまで頭がいいとは思えない。

だから、お役所のやることはナンセンスで、面倒なことだらけだ。できるならかかわりたくない。

【参加者必須?】大阪マラソンエキスポ(OSAKA MATATHON2025)に行ってきた。

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