【警告】aliexpress.com(アリエキスプレス)では絶対に買うな!
この注文は、セキュリティ上の理由により処理停止中です。どうぞご辛抱のほどをお願いいたします。
とても笑えないこの表記。まぁ、中国語を直訳したような変な日本語である。
何度も被害にあっているaliexpress.com(アリエキスプレス)でまたも、問題発生
ちなみにモール側である、アリエキスプレスのポリシーは以下のように記述されていて、いかにも安心を売りにしているように見える。(Amazonの保証とはレベルが異なるので要注意だ。)
今回購入した製品はこちら「互換トナー」
7.販売後のサービスが良好です。
私たちは送料なしで製品の無料交換をあなたに送ります。
8.不良率: 1% 未満。
上記のような安心をうたう文言がある。書き方は微妙だが、問題がある製品だった場合、無料で交換を認めると書かれているように受け取れる。
返品を認めない風習(今に始まったことではない)
互換トナーとうたい販売する以上、使えなければならない。常識的にはそうだ。
しかし。使えなくても「モノは送ったから、あとは知らない。」これが彼らの発想である。
これを見ている読者の方は、同じように被害にあったのかもしれない。
この問題がどうクレーム処理され、どうなったかをレポートします。
注文: 2024/11/25
2024/11/25に注文した。
動作チェック 2024/12/6
購入したトナーに交換したところ、正常に機能せず、エラーに。
この状況を販売者に報告したところ、無視。
再三の問い合わせに回答しない。
aliexpress.com(アリエキスプレス)にクレーム:期待はしていない 12/21
サポートのチャットがあるけども、
今まで一度も解決に至ったサポートを受けた経験はない。
ゼロパーセントだ。
結局のところ、aliexpress.com(アリエキスプレス)の顧客は海外の消費者ではなく、おつきあいしているサプライヤーにある。という概念がある。これは中国の売り手主義の考えにある。古来より中国は売り手が強く、買い手が弱いという特性がある。そのため、顧客保護の意思はないものと思う。
クレームをエスカレートしてみた結果
一見、スマートに返品できるように見えるが、実際佐川急便は回収には来なかった。いや、回収指示もない思われる。(そんな契約すら、佐川急便はしていないと考えられる。)
PAYPALにクレームをエスカレート(こちらが最後の本命)
そもそもaliexpress.com(アリエキスプレス)を信用していない。そのため決済はpaypal決済を選択するようにしている。何かあった時に、合理的な第3者保証を受けられるためだ。しかし、今回思ったのは、PAYPALもそっち側(aliexpress.com(アリエキスプレス))に行ってしまったのではないか?と思うシーンがあった。
PAYPALに上告した結果、これまでのトーク内容(あらかじめ保存しておいたが)がすべて非表示になった。
過去履歴を抹消するやり方。(あくどい)
よくわからない「セキュリティー」という言い回しで、都合よくクレームアップされた内容を証拠隠滅している。
ペイパルの異議申し立て画面
クレームしてしばらくすると、追加の資料をよこせ!みたいなメールが届き3日以内の回答が求められます。
しかし3日で回答するなど、メールを確認するなど不可能なことだらけである。
買い手が3日間返信しなかったという理由で、クレームが退けられ、終了となりました。
もはや詐欺のほう助である。
納得できないため 2025/1/7 再クレーム
他のケースに変更しないとクレームができなくなっていた。クレーム理由を「金額がただしくない」に変更し、クレームを再開してみた。それも棄却されそうなので、電話してみた。
電話は、最下段にある「おといあわせから」
電話で問い合わせるをクリック
PAYPALに電話をかける。1/8
ペイパルのお問い合わせ番号
電話案内につながるが、1>4 でその他につなげるといい。
最初に本人特定が行われるが、上記の”715564”の番号は一切機能していない。そのため名前や、本人確認で15分は必要になる。
オペレーターに繋がり、担当へ移行、そして状況説明するも、ペイパルの方針はこうだから~~。と延々説明がうざい。こちらの状況を聞こうとはしてくれない。
クレームだということが伝わり、上席に代わるため折り返すと、言い残し電話を切る。どんどん人がコロコロ変わるのも信用に不安が残る。
以降、更新中
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