下関市に到着 14:44 猛暑日ツーリング
角島から1時間足らずで行ける距離感がいいね。
冷凍車両の前で、バイク積載冷凍庫をチェック!-03℃MAXモード(60W)
彦島 15:20 猛暑日ツーリング
すぐ隣が北九州です。関門海峡ですね。
荷物が後ろにかなり積まれている感じがよくわかりますね。サスペンションモードは、2名乗車モードにしています。
そのためか、お尻が痛くなってしまうのが早いです。
下関市の彦島は、山口県下関市に位置する島で、地理的には本州最西端に近いエリアにあります。また彦島は、関門海峡を挟んで九州と本州の間に位置しており、海運や漁業が盛んな地域として知られています。そして島全体が下関市の一部であり、彦島の歴史は古くからの海上交通の要所として発展してきました。
彦島は、風光明媚な景観が特徴で、自然豊かな環境が広がっています。釣りやマリンスポーツを楽しむ人々に人気があり、観光地としても親しまれています。特に、彦島大橋からの眺望は美しく、関門海峡を行き交う船舶や九州との絶景が楽しめます。
歴史的には、彦島は江戸時代から幕末にかけての要塞としての役割を持ち、現在もその名残が見られる場所があります。また、近代には工業化が進み、造船や鉄鋼業が発展し、島全体に工場や倉庫が点在しています。
文化的には、地元の祭りや伝統行事も盛んで、地域コミュニティがしっかりと根付いています。また漁業に関連するイベントや、海にまつわる神事が行われることもあります。
もずくセンター
下関のモズクセンターは、山口県下関市にあるモズクの加工や販売を行っている施設です。モズクは食物繊維が豊富な海藻で、特に健康志向の高い食品として注目されています。下関市は漁業が盛んな地域であり、モズクの生産や加工が行われていることも特徴の一つです。
モズクセンターでは、新鮮なモズクを使った様々な加工品が提供されています。加工品には、通常のモズク酢をはじめとして、モズクの佃煮やお土産用の製品など、様々な形でモズクを楽しむことができます。地元の食材を使ったこだわりの製品は、観光客にも人気があり、健康志向の方々にも支持されています。
また、センターではモズクに関する知識や、その加工工程についても学ぶことができる施設として、見学や体験プログラムを提供していることがあるかもしれません。下関の海の幸を体感できる場として、地元の人々だけでなく、観光客にとっても魅力的なスポットです。
近隣の施設は養殖のいかだや倉庫、バイオマス発電所などがあります。
彦島バイオマス発電所
彦島バイオマス発電所は、山口県下関市彦島にあるバイオマスを利用した発電施設です。そしてバイオマス発電は、木材や廃材などの有機資源を燃料として利用し、再生可能エネルギーを生成する方式です。また、発電所は、主に木質チップを燃料として利用しており、地域の森林資源を活用していることが特徴です。
彦島バイオマス発電所は、地域の電力供給に貢献するとともに、地元の経済活性化や環境負荷の軽減にも寄与しています。バイオマス発電は二酸化炭素の排出が少なく、持続可能なエネルギー供給方法の一つとして注目されています。また、地元で発生する廃材などのリサイクルにもつながり、地域循環型社会の実現にも寄与しています。
発電所は地域密着型のエネルギー施設として運営されており、地元住民や関係者が見学できる機会も提供している場合があります。そしてバイオマス発電の仕組みや環境への影響について学ぶことができ、教育的な役割も果たしています。
彦島バイオマス発電所の設置により、地域のエネルギー自給率の向上や、持続可能な発展に向けた取り組みが進められています。
下関から防府へ 給油3回目 16:30 猛暑日ツーリング
途中でサービスエリアのガス代が高かったので、3リットルのみ入れた。
ハイオク3リットル @199円 合計額597円
12434-12149=285km走行
走行燃費:不明㎞/L
オドメーター:12434km
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