角島入り口到着 12:04 猛暑日ツーリング
天候は曇りで今一つの絶景です。しかしこれがのちに好展開になります。









山口県の角島は、透明度の高い青い海と美しい景観で知られる日本海に浮かぶ小さな島です。国内外の観光客に人気が高く、その魅力は以下のポイントに集約されます。
角島(つのしま)について
1. 角島大橋
島の魅力の象徴ともいえるのが「大橋」です。つのしまと本土を結ぶこの橋は、全長1,780メートルあります。エメラルドグリーンの海に架かる姿はまるで映画のワンシーンのように美しいです。またドライブコースとしても人気で、橋の上を走りながら見る景色は絶景です。
2. エメラルドグリーンの海
角島の周囲には透明度の高い海が広がり、その美しさは「日本のハワイ」とも称されます。特に夏場には、白い砂浜と青い海が作り出すコントラストが一層際立ちます。海水浴やシュノーケリングを楽しむ観光客で賑わいます。
3. 角島灯台
角島には、明治9年(1876年)に完成した「角島灯台」があり、日本海の景色を一望できる観光スポットとして人気です。またこの灯台は日本初の洋式灯台の一つで、国の登録有形文化財にも指定されています。灯台から眺める日本海の絶景は、訪れた人々に深い感動を与えます。
4. 歴史と文化
角島は歴史的にも興味深い場所で、島内には古い石造りの建物や、かつての漁師たちの生活を偲ばせる風景が残っています。また、橋の建設前までは、島民たちは渡し舟で本土と行き来していたため、独自の文化や風習が育まれてきました。
5. 豊かな自然
角島は、美しい海だけでなく、島内には手つかずの自然も多く残っており、ハイキングや散策を楽しむことができます。四季折々の風景が楽しめ、特に春には桜が咲き誇り、島全体がピンク色に染まる光景が見られます。
6. 美味しいグルメ
角島周辺は、豊富な海の幸に恵まれており、新鮮な魚介類を使った料理が楽しめます。特に、ウニやイカ、サザエなどが名物で、食堂やレストランで地元の味覚を堪能できます。
まとめ
角島は、自然の美しさと豊かな文化を持つ魅力あふれる観光地です。角島大橋を渡り、エメラルドグリーンの海を眺めながら、歴史と自然に触れる旅を楽しめます。そして四季折々の風景や新鮮な海の幸も、訪れる人々に忘れられない思い出を提供します。
つのしま大橋の中間地点 12:13
このあたりの水深はあまり深くないため、非常に透明感があります。







お土産屋さん 12:29
買うものはいつもありませんが、立ち寄って、ついでに涼みます。




幸せの海鮮丼 12:51
ちょうどお昼ごはん時間だったので、海鮮丼をいただきました。








「幸せ海鮮丼 つのしま食堂」は、山口県下関市の角島にある人気の食堂です。そして角島は美しい海岸線とつのしま大橋で知られており、多くの観光客が訪れるスポットです。
特徴とメニュー
つのしま食堂の目玉メニューは、名前の通り「幸せ海鮮丼」です。この海鮮丼は、地元で獲れた新鮮な魚介類が贅沢に盛り付けられた一品で、地元の鮮魚を使った刺身がたっぷりのっています。また、ウニやイクラ、ホタテなどの高級食材も加わり、味も見た目も豪華な仕上がりとなっています。
食堂は海のすぐそばに位置し、食事をしながら美しい海の景色を楽しむことができます。特に晴れた日には、つのしま大橋や青い海の絶景を眺めながら、新鮮な海の幸を堪能できると評判です。
アクセス
「幸せ海鮮丼 つのしま食堂」は、つのしま大橋を渡った先にあり、車でのアクセスが便利です。また観光地としても人気があるため、特に週末や観光シーズンには混雑することがあるので、早めに訪れるのがおすすめです。
評判
多くの訪問者が、料理の美味しさとロケーションの良さを絶賛しています。観光客だけでなく、地元の人々にも愛されている食堂で、口コミでも高評価を得ています。特に、新鮮な魚介類をふんだんに使った「幸せ海鮮丼」は、そのボリュームと味の良さで一度食べたら忘れられないという声が多いです。
まとめ
「幸せ海鮮丼 つのしま食堂」は、角島を訪れる際には是非立ち寄りたい食事処です。そして新鮮な海鮮を贅沢に楽しめるうえ、角島の美しい景色を堪能できる贅沢なひとときを過ごせるでしょう。
角島を出るときには天候が回復 13:30 猛暑日ツーリング
驚きのマリンブルーが出ていました。とても良い景色です。
見たかったのはこれですね。
同時に暑くなってきたので、雨カッパを脱いで今度は人間エアコン面水冷服A2とヘルメットエアコンG3を装備しました。









コメント