MENU
Count per Day
  • 1現在の記事:
  • 460019総閲覧数:
  • 159今日の閲覧数:
  • 544昨日の閲覧数:
  • 4146先週の閲覧数:
  • 10910月別閲覧数:
  • 239729総訪問者数:
  • 43今日の訪問者数:
  • 221昨日の訪問者数:
  • 1696先週の訪問者数:
  • 4447月別訪問者数:
  • 236一日あたりの訪問者数:
  • 2現在オンライン中の人数:
  • 2019年6月24日カウント開始日:

ヘルメット装着型回転ヘリコプターユニットを3Dプリントで作ってみた。

ヘルメット装着型回転ヘリコプターユニット

ヘルメット装着型回転ヘリコプターユニット

回転マウントの世界へようこそ

 

ヘルメット上で、INSTA360を使用するためのマウント

5.7K動画をこの状態で撮影し、特殊動画を撮る。そのための特殊グッズだ。

赤いパーツは、独自設計で、最終的にPLAで3Dプリントで作られている。そこそこの強度はあるものの、耐久性はあまりないと感じる。プリント出力でインフィルを多めにしたり壁をいつもより増やして強化した。

ヘルメット装着型回転ヘリコプターユニット

自作自称名:ヘルメット装着型回転ヘリコプターユニット

これはSONYの曲面接着マウント(黒い部分)に赤いパーツ(3Dプリント作成)を専用設計しました。カーボンシャフトを上部に固定し、内部に装填されたベアリングによって、自由回転します。

文字説明では難しいですが、動画を見れば一目瞭然です。

ヘルメット上に固定

ヘルメットはシステムヘルメットのSHOEI NEOTEC2を使用

ヘルメット装着型回転ヘリコプターユニット

ヘルメット装着型回転ヘリコプターユニット

3Mの強力粘着テープでヘルメットに接着固定し、24時間待つ。粘着テープは強化接着するまで時間がかかるので、放置は重要な時間。

曲面用を使っているが、端っこ部分が、粘着が設置していない部分がある。約2/3接地しているが100%接着していない状態。

ヘルメット装着型回転ヘリコプターユニット

自由回転するためのカメラマウント

一般的な3Dプリンターで製作しているが、カーボンプリンターなどの強度があるプリンターで製作すれば、もっと安心感あるパーツが作れます。ひとまずは安価なこれで十分かな。

ヘルメット装着型回転ヘリコプターユニット

用途に合った、ボールベアリングを採用。カメラ荷重もこれで支えます。

ヘルメット装着型回転ヘリコプターユニット

特殊撮影を成立させるため、長年研究してきました。ふと思い出してから、試作まで3時間ほど。院スぺレーションがリアルまでを加速する。

ヘルメット装着型回転ヘリコプターユニット

ヘルメット装着型回転ヘリコプターユニット

目次

過去の撮影参考

この撮影では、ヘルメット上にマウントされていないため、軸が見えてしまっています。また、中心軸がヘルメット後方にあり、もうちょっとカッコイイ、ドローンみたいな撮影がしてみたく、今回開発に至りました。

設計から実用化まで数時間という、驚異の速度は、これまでの開発経験が生きてきている証拠です。

3Dプリントも素晴らしい。

この動画の一部は

Insta360 ONE X2通常版 360度アクションカメラ 5.7K 360度動画 FlowState手ブレ補正 1630mAh大容量電池 10メートル防水 4マイク内蔵 360度オーディオ 360度全天球カメラ

で撮影されています。

ヘルメット装着型回転ヘリコプターユニット

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次