EPSON PX-105を使い倒す!ヘッドクリーニングの仕方

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2回目のヘッドクリーニングを実施しました。2024.8.8 追記

まずは分解から。

精密のマイナスドライバーでフックを解除しつつ、端子部を外します。

サイドのフラットケーブルカバーを外します。

こんな感じでフラットケーブルが露出します。

このとき注意したいのが、赤丸のケーブルは外してはダメ。誤って外すとかなり面倒なことになります。

3本のプラスねじを外す。プリントヘッドが取り外せます。

注射器を使用します。注射器の先端にシリコンチューブを取り付けます。詳しくは動画参照

外してはいけないフラットケーブル(4端子)を外してしまった場合は・・・

ピンセットを使って、アクロバットな挿入を行います。これはかなり難易度が高いので要注意です。

その他いろいろ

レールのクリップを外したり何とかこのインクヘッドの籠を外そうとしましたが、難しそうでした。

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EPSON PX-105ヘッド洗浄

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コメント

コメント一覧 (3件)

  • はじめまして、コメント失礼致します。
    ちょうどpx105の外してはいけないケーブルを外してしまい、取り付けに難航しているところです。取り付けのコツをご存知でしたらご教示いただけますと幸いです。

  • ものづくり職人さん、ご返信ありがとうございます。あの後アドバイスを参考に、ライトで照らしながらなんとか接続することはできました。ただ、ヘッド部分に水が残っていたのか、ヘッドは動きますがインクが出ず白紙で出力されるようになってしまいました。
    残念な結果にはなってしまいましたが、アドバイスいただきありがとうございました。

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