人間エアコンCS321ポンプシステムとEZ3R水冷服を装備して挑んだ
強烈な猛暑日になった7月23日、日差しが強烈に注ぐ中、屋上でパデルを初体験してきました。
弱冷却モデルながら、しっかりと冷感を感じることができる人間エアコン水冷服
初心者パデルでも実用できるか試してみた。
見た目の違和感は、一緒にいた仲間たちからはあまり指摘されなかった。人間エアコン水冷服のスタイリッシュなデザインはあらゆるシーンで溶け込んでいます。
人間エアコン水冷服装備のプレイスタイル
パデルプレイ中
時々ジャンプするシーンもあるが、CS321水冷ポンプポーチはたいして振られることなく高い運動性能を発揮していました。
休憩中にクールダウンする図
休憩中もしっかりと冷やしてくれています。今日の屋上の温度は35℃。1リットルのペットボトルがわずか30分で無くなる。それほど暑い環境だ。ボトル交換サイクルが短く感じた。
壁打ちも使えるミニテニスのようなパデル
立体駐車場の最上階を改装してまで、パデルコートが3つ増改築されていました。
めちゃくちゃ暑かったけど、何とか乗り切りました。
練習の風景もあわせてどうぞ!良い汗をかけます。
壁の跳ね返りを打ったり、壁に向かって打ち返す戦略もあり、奥が深くなっています。
狭いコートを生かしてたくさんのコートを作れるメリットがありながら、テニスのようにラリーを楽しむことができる、都市型スポーツと呼べる。
全方を金網とガラスで囲まれたコートは完全にボールが飛び出さないようになっています。
ローバウンドボール
ソフトボールやフットサルのように、ローバウンドボールで、見た目はテニスボールだが、エアーを調整し、強くバウンドしないように工夫されている。
運動したい方は、パデルという選択もありです。
便利な駅前に存在しているケースが多いのも特徴です。
マスクをしながらのプレイは結構しんどい。
しかし、汗をかくことは気持ちが良い。3時間のコート時間も飲料の給水は1リットル(凍らせたポカリスエットと水)を超えた。
メンバーの一人が、コート上でクラッときて、熱中症の症状が現れた。とても危険な状態であることが分かる。すぐにコートをでて日陰で休ませ、氷で冷やしてあげた。
頭がぼーっとする
人間エアコン水冷服で冷却することで、楽しくプレイできたが、黒い帽子で行ったせいか、集中力が欠けたプレイをしていた。頭部の冷却ができるヘルメットエアコンもその必要性を感じることになった。
太陽が降り注ぐ強烈な暑さ。改めて熱中症の危険性を感じた。
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