ワクチン接種券争奪戦の朝
朝から、母に言われていたワクチン接種権をめぐり、無事両親分のワクチン予約を終えたことをご報告する。
朝から、母に言われていたワクチン接種権をめぐり、無事両親分のワクチン予約を終えたことをご報告する。
まず、この大阪市のホームページから、以下の対象者あてに届いた封書を開封し、準備していた。
(注) 5月31日(月曜日)9時から、75歳以上の方(昭和21年4月1日以前に生まれた方)が予約可能になります。
いや、めっちゃ慌てるって!!
非常にわかりにくい案内
サイトをスクロールしてゆくと、このような小さな文字と大量の注意書きと共に予約サイトへのリンクが張られている。これは非常にわかりにくい。あえてわかりにくしているような意図にも聞こえてくる。
封書に記載されている予約券番号とパスワード入力
封書に記載されている予約券番号とパスワード(生年月日 例:19451212)を入力して予約の順番待ちが始まる。9時5分現在で1分ほど待たされた。
午前9時前の画面
からの
サイトをスクロールしてゆくと、このような小プログレスに1分ほど待たされる。混雑している模様だ。
そして、メールアドレスの入力を求められる
自分のメールアドレス xxx@xxxx.com
を入力して送信。
メールを確認して、リンクをクリック(いわゆるメール認証)
リンク先の画面でぱわわー殿変更画面が出てくる。
適当に8桁でパスワードを変更しといた。
そして、現住所地管轄の接種会場を見てみたが、全部XXXXXX 予約終了!
仕方がなく、隣の区の会場で予約したら、まだ余裕があった。6月8日を予約完了!
予約完了の紙をPDFで印刷して終了しました。
続いて、母の分の予約を・・・
ちょっと、慌ててたのと、後ろで母があたふたしていたので、代理人の自分も集中しておらず、正しい判断ができませんでした。先ほどの父の番号で何度やっても
よくわからなエラーがでで、パニック!
よく考えると、それはいま予約完了した予約済みの父の番号でした。
冷静を取り戻し、無事に母の分も予約完了した9時20分ごろ、隣の区の予約も最後のひと枠でした。
父母ともに同じ時間で接種できなかったが、これはこちらの準備不足と不測の対応によるものだった。
結論
75歳の老人にパソコンやスマホで、ワクチン接種予約券を出力させるのは無理
おおむね、息子が代理することになる。
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