バイクツーリングで熱中症対策
ヘルメット内にかぶるだけ!簡単にヘルメット内冷却が可能になりました。真夏の炎天下でバイクを運転中に熱中症になられた経験がある方は少なくありません。ツーリングの道中でご飯を食べて、昼下がりヒヤッとした経験ありませんか?走行中も太陽の輻射熱はヘルメットを強烈に暑くします。長時間のライドでも安心して運転できるよう、ライダーに優しく作りました。
バイクで熱中症にならないための予防製品です。
二輪車での利用を前提に設計されています。真夏の炎天下、日帰りバイクツーリングに最適です。
強力冷感の実力
氷水を使うから、ヘルメットと頭部の間には約15℃の安定した水が循環します。だから、強烈に頭部の熱を奪い、太陽の輻射熱をシャットアウトします。
ヘルメットを使用することで、頭部と水路が密着!冷感をより強力にします。また、自動フィット機能で、スイッチON時に頭部の密着性を向上させます。
猛暑対策にヘルメットエアコンが強力に作用します。
冷えすぎ注意!
キンキンに冷えます。例えるならかき氷を一気に食べた時のような、痛さがやってきます。その場合はスイッチのON/OFFで調整してください。
バラエティ豊富な組み合わせ
ヘルメットエアコンは使い方や用途に合わせて、自分でタイプを選ぶことができます。
基本的には持続時間や携帯性、重量などからお好みのシステムを選択します。例えば1時間に1回休憩しながら走行する場合は、1Lモデルがオススメ。たっぷりと長距離走行される場合は2Lモデルがチョイスできます。その他のモデルは こちら
クイックチェンジ対応
手間なくかんたんに替えのボトルに交換できます。トイレ休憩時にわずか10秒(CS311,CS313i,CS315,CS317i)でチェンジ!冷気が復活します。
しなやかで柔らかい着心地
薄くて伸びが良く、汗を吸収し発散しやすい生地を採用。水管が薄く違和感が少ない、ウスウス設計です。従来のCA1(チューブ水管)に比べて格段の快適性、熱吸収性を実現しました。
驚くほど着心地が向上しました。
※写真はCS311です。
扇風機が冷えない理由は、当然ですが外気温を送風しているからです。気化熱服が効果維持できないのは、水自体がぬるくなってしまうためで、一定の温度以上では快適体感は最初の30分程度で、その後はぬるく感じます。ファン式服は、汗を気化させることで気化熱により体温を奪いますが、これも30℃あたりを越えてきますと、快適性は損なわれます。また、汗を強制的に飛ばすため、さらなる汗をかかなければならず、再発汗自体に体力を多く使うデメリットがあります。人間エアコンは約15℃の安定した循環冷却なので、どの温度領域でも確実に体温を奪うことができます。
シンプル設計
いたってシンプルに設計することで、故障リスクを減らし、運動性能を良くしています。クールスマイルでは”氷電池”という発想で超軽量のエアコンシステムを実現しました。
また、よく問い合わせのある、持続時間に関しましては、答えとして”気にする必要はない”わずか10秒のボトル交換のみであることから、夏の労働中は当たり前の小休止であるとともに、人体を守る業務の当たり前のひとときと考えています。それが今後の常識となります。熱中症をなめてはいけない。重大事故の原因は熱中症に起因するものであることを、安全責任者は理解しておかなければなりません。当然ながら夏の生産性は落ち込んで当たり前なのです。
品名 | 熱中症対策ヘルメットエアコンCA2typeG(CoolArmorCA2typeG)単品 |
着衣型式 | CA2typeG |
冷却方式 | 面水冷 |
着衣材質 | ポリエステル82%、ポリウレタン18% |
チューブ材質 | シリコン樹脂 |
継手材質 | POM樹脂 |
着衣お手入れ方法 | 洗濯機にて洗濯ネット必要 乾燥機不可 |
保証 | 1年間( 詳細) |
※バイク用ヘルメットで使用する場合、ワンサイズアップをお勧めいたします。
※写真は開発中のものです。一部写真とはデザインやカラーなど異なる場合がございます。
※製造の都合により、一部の仕様は予告なく変更されることがございます。
※本品は頭部を冷却することで熱中症リスクを低下させ、生産性、労働安全性を高める効果のある製品です。
※体調がすぐれない場合や安全に取り扱えない場合は、ご利用を中止し、クールスマイルへご相談ください。新たな開発の目標といたします。
コメント