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労働時間に合わせて8時間以上使用できることを、基本に設計しています。CS321は軽量化のため8時間以下ですが、途中昼食休憩などで充電したり、バッテリーを交換したりすることで、使い続けられます。
ブラシモーターは安価で生産できます。しかしながら常にブラシが消耗しているため、ポンプ交換寿命が短いのが特徴です。ブラシレスは高寿命となりますが、高額になります。
継手(つぎて)はポンプシステムと着衣をつなぐ時に使用するパーツです。より安価にするため、簡易継ぎ手を標準採用したCS321系と、その他の製品は止水弁付きのワンタッチ継ぎ手を採用しています。簡易継ぎ手は便がないため水が垂れますが、一日に開閉することが少ない場合と、まずは人間エアコンを安価に始めたいスターターユーザー向けに向いています。止水弁付き継ぎ手は長い採用実績があります。
専用システムバッグに搭載できる、最大のボトル容量になります。表示のサイズよりも小さいボトルは搭載が可能です。左から専用2Lボトル、市販の1Lペットボトル、市販の500mlボトル
CS371iの場合は、大きなウエストベルト単体で使用できます。状況に合わせてショルダーベルトを追加することができ、肩側に重量を分散することで、安定性を向上し、装着を楽にします。さらにDカンに工具などをぶら下げて使用することができるため、簡単な小道具であれば、腰袋代わりとしても使用することができます。
CS319iの場合は、自前のウエストベルト30~50mm幅ぐらいベルトを使用。コンパクトで希望する位置に装着が可能です。
CS303Bはショルダーとウエストで支えるため、安定感があります。追加バッグを積載することで最大6リッターを持ち歩くことができます。
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