7月11日に、沖縄の真栄田岬を体験ダイビングで友人と潜りに行った。その時に初の水中360度撮影を行おうとしたのだが。。。
INSTA360ONERと同時に撮影で使ったのが、以下の3種類と友人のGOPRO HORO7(水深10m)、HERO8(水深10m)
- SONY FDR-X3000(専用防水ケース使用)
- Canon デジタルカメラ Power Shot D30
- Insta360 One R
目次
SONY FDR-X3000(専用防水ケース使用)MPK-UWH1アンダーウォーターハウジング
- 水深60m(*)までの水中撮影に対応。あらゆるシーンでアクションカムを強力に保護
- * 水深60m/連続30分まで。防水構造になっておりますが、すべての水圧において防水を保証するものではありません
- * 録音される音が小さくなります
Canon デジタルカメラ Power Shot D30スペック
- 25m防水、防塵&耐寒、耐衝撃
- 有効画素数:1,210万画素
- ズーム倍率:光学5倍/デジタル4倍
- 対応メディア:SD/SDHC/SDXCメモリーカード
- 連続撮影:約1.9枚/秒
- 光学手ブレ補正:マルチシーンIS
- タッチパネル
Insta360 One R
- 防水5m
水深約3m程度で体験ダイビング
水深約3m程度で体験ダイビングに挑戦した。上記のカメラも同時に撮影を行ったが、すべて問題がなかった。
水中5m以内です。
GOPRO8、7(ケースなし)も同時に併用しました。
GOPRO7も水深10mまでです。GOPROは異常なし。
これはONERに構造上の問題があります。
3つのパーツを合体させるため、リスクポイントが3つも存在します。
そのそれぞれのシールが防滴であるが、防水性は構造上無理があります。
わずかな振動などでもリークしがちです。
USB蓋も当然閉まっておりますが、リークポイントは、USBだけでなく
電池接続部にも至っております。カメラ部のパッキン部からも浸水があります。
水中で確認しましたが、LEDが通常点灯ではなく、ビリビリで次第に
電源投入不可となりました。
INSTA GO レベルの防水性能とすべきです。
GOは無事でしたが、無理はできませんね。
水中ケースは必須と思います。水しぶき程度は防げるが。。。
現在使用しなかった4Kレンズのみ生きている状況です。
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