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新型コロナウイルスの陰謀論を徹底検証する

※はじめに、本内容は想像であり、フィクション性があります。政治的、経済的観点からひも解いて解説する、想定を元にした論文です。

目次

無くなった香港の争乱

2019年-2020年香港民主化デモ

大規模なデモが半年続く

香港はたびたび、中国共産党の圧力により、騒動が起こっていた。2019年3月デモから始め、6月ごろからの大規模のデモが発生。世界的に注目される事態になっていった。8月には当局による至近距離での発砲によって、市民の死亡者が出る事態にまで発展。第二の天安門事件といわれた。

https://twitter.com/P6AX3Er3HqoQynY/status/1205053980826456065?s=20
午後6:17 · 2019年12月12日·Twitter for iPad

デモの深刻化と新型コロナウイルス発生

2019年11月デモは深刻化し、複数の死亡者が出だしたころ、新型コロナウイルスの事件が発生した。この頃、中国は事態を知りながら情報封鎖を行っていた。

デモの呼びかけにより、参加者は黒い服を着るようになっていった。さらに当局の取り締まり強化から、面が割れないよう(人物を特定できないよう)黒いマスクを着用するようになっていった。

マスク着用を禁止する法案

当局は黒いマスクによって、(人物を特定して拘束ができないなどの問題から)デモが鎮静化できないとして、マスク着用の禁止を法律で定めた。無茶苦茶な法律であるが、当局は早期鎮静化に躍起になっていた。まさに、先が見通せない香港情勢に。

マスク禁止措置に対抗して、こんなユーモアも

マスクでも覆面マスクでもなく、あくまでも髪型だと!?当局の意図する部分を逆手に取ったユーモア。香港が生んだ奇抜なファッション?

2020年1月2日国内のニュースで知る。

この日、筆者は渡航先のイスラエルから香港へ向かっていた。年末年始はイスラエルで過ごしていた。 ちょうど、カルロスゴーン氏が関西国際空港からレバノン(イスラエルの隣国)へ向かったのと、ほぼ同じスケジュールだった。

香港国際空港は、いつもどおりの穏やかな感じであった。特別騒動がある感じはない。筆者の記憶ではこの日から日本のメディアで、新型コロナウイルスのニュースが取り上げられていた。

そしてこの日から香港の争乱ニュースは皆無になっていた。

ついでにカルロスゴーン氏のニュースも消え去った。

SRASの発生場所も香港

人生初の出張

筆者はSRASもニアミスを起こした経験がある。人生初の出張が香港、中国でした。それもたった一人で。筆者は当時24歳だった。無知なのも無理はなかった。携帯電話(ボーダフォン)はガラケー。もちろん、所有していても電波はつながるわけもない。

中国と香港の壁

この頃、社会の情勢など全く関心がなかった筆者は、目的の仕事をこなし、初めて中国と香港に国境があることを知る。時はすでにEU時代へ突入し、国境がない自由な国境のヨーロッパに対し、大陸中国と香港の隔てられた壁を感じた。

香港出国後

香港出国後、数日してSARSが発生。香港国際空港は閉鎖され、出航制限が始まった。危うく帰国ができない事態になるところだった。

コロナウイルスは人事的に作られた?

ウイルスは誰でも作れる?

本題の最大の焦点は、人間が作り出したウイルスの可能性である。安全上語れない部分もあるが、ウイルスは専門的な学者であれば、作ることは簡単なことである。ある学者がそのように力説する。確かに毒ガスから、遺伝子組み換え大豆まで、すべて人間が目的のために作り出したものだ。人間かクローン人間を作る技術があるように、ウイルスを作り出すことが可能なことも理解できる。

ウイルスなぜ作られた?

もともとSRASも人為的に作られたものであると、考えられる。それを改良したのが新型コロナウイルス(新型コロナウイルス感染症 (COVID-19))だろう。

しかしながら、出元や経緯は一切わからず、仮に製作者がいても死亡している可能性があり、迷宮入りだ。中国が兵器として開発していたと仮定すれば、次のシナリオが成立する。

香港奪還(本土復帰)のシナリオ

いくつかある筆者の想定シナリオのうち、一番可能性があるのが、「香港粛清」である。2019年11月に騒動が激化し、もはや鎮圧不可能な状態が続き、中国政府は隣町の深センに人民解放軍を準備するまでになっていた。

しかし、軍を動かせば、天安門事件と同じ結果になり、現在の共産党体制に対して、世界からの非難指摘が厳しくなることを恐れ、動くことができなかった。力による静粛は、イギリスから独立した、香港の民主主義統治に異議をつけることになるのだ。

それは、我々日本や米国、その他の民主主義国家への敵対行為ともとらわれかねない。そうでなくても中国の海洋進出や、一対一路計画による、横柄で横暴な他国の富を奪う、半植民地化政策など、良く思わない国は多い。

追い込まれた中国政府は、最後の一手に出た。

新型コロナウイルスは香港の暴動粛清のためにバラまかれた説

事前に用意されたいただろう、新型コロナウイルスはSARSを改良したもの。という仮説で、この香港の暴動騒ぎの一発逆転を狙って、放出された!と考えている。

実際、香港は暴動は嘘のように治まっており、静かだ。というか、それどころではなくなった。効果はてき面であると考える。しかし、目的は達成したが、コロナ菌がここまで流行するとは考えていなかった。かつてSARSの時は、香港内で留めることに成功したからだ。

出元不明な生物兵器

それは核爆弾より恐ろしく、毒ガスよりも不明。核爆弾は”使わぬけん制”だが、毒ガス兵器は、”人為的なことが明らか”

ならば、ウイルスは誰からも非難されない。また、特定ができない。とても恐ろしい兵器だ。それも人から人へ兵器を増産することができる。コストが安い。

さらにあらかじめワクチンや特効薬の製造ができるのであれば、その製造会社を持つ国は大きな利益を生む結果になるだろう。多くの民間人を犠牲にしてでも、達成したい強い思いがある。

ワクチンや特効薬の製造メーカー

プーチン大統領やトランプ大統領。いずれも濃厚感染の疑いがある。

プーチン大統領は感染病棟の視察を行っており、医療従事者とノーマスクで会談を行っていた。トランプ氏も同じく、同じ席にいた人間がその後感染の発覚があったが、今もライブ中継を行っている。両者は陰性。不思議に思わないだろうか?それほど近くにいた人間がいて、感染しないのはなぜなのか?習近平国家主席も早い段階で武漢を訪れていた。

本説は、あくまでも推論に過ぎない。しかし、損得部分を見ると、見事に一致する部分がある。とても偶然の一致とは思えない。

本説は今後とも検証してゆきたいと考えている。

モノ申したい!という方は、下部にコメント欄が用意されている。

ウイルスを作るのは簡単だが、制御することが難しい

ウイルスそのものに手を入れて、新たなウイルスを作ることは可能だ。しかし、ワクチンであったり、特効薬といった制御はとても難しい。効果がなかったり、副作用があったり、何かを犠牲にしなければならない場合もある。

そのため、長年の研究が必要だ。

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