バケツエアコンで熱中症被害防止
バケツエアコンを使えば、災害時に避難所で電気がなくてもエアコンを楽しむことができる。暑くてかなわない避難所生活を快適にし、空間を連続的に冷やすことができる画期的なクーラー(バケツエアコンCS707)です。
即席エアコンで体力回復-避難所で強い味方
大規模停電時、体育館や公民館、避難所での一時的な即席エアコンの設置が可能です。ご家庭に備え置くだけで緊急時のエアコンを使用することを可能にします。
バケツエアコンの使い方動画
バケツエアコンはワンボタンの非常にシンプルなエアコンです。誰でも簡単に取り扱いができ、使用ができます。女性でも軽々持ち運べ、空間を冷やすことが可能です。動画はセットアップ編です。
台風による生活への影響
2019年9月16日 18時10分
生活影響
千葉県は、いまだに住宅の被害が報告されていない自治体のうち、館山市や鋸南町など13の市町村では大きな被害が出ている可能性が高いとみて、実態把握を急ぐことにしています。
千葉県内で台風15号によって被害を受けた住宅は16日午後4時半現在、33の市と町で合わせて2831棟に上っています。
一方、これまで被害に遭った住宅の数が報告されていない21の自治体のうち、少なくとも13の市町村については自治体職員らへの聞き取りなどから被害が出ている可能性が高いとみています。
このため千葉県は職員を派遣したり、市町村をサポートしたりして被害の全容解明を急ぐことにしています。
13の市町村の内訳は、館山市、木更津市、茂原市、旭市、鴨川市、香取市、神崎町、横芝光町、一宮町、長南町、御宿町、鋸南町、長生村と県内の広い範囲に及んでいます。
県危機管理課によりますと、中でも館山市や鋸南町などは大きな被害が予想されるとしています。
台風一過、猛暑に見舞われた千葉県
台風一過、猛暑に見舞われた千葉県は避難生活を余儀なくされた。ゴルフ場の鉄塔は風圧で倒れ、近隣の民家をなぎ倒し、電線も広範囲で倒れるなどの被害により、長期停電を引き起こした。
人間はこんなにも電気に頼りすぎていたのか。というぐらいに無力さを感じさせられた。
畜産農家の豚が死滅し、養殖場の魚やエビが熱中症で死滅。大きな被害が出た。
それほど大きな被害を出した台風15号だが、その後待っていたのは、時季外れの猛暑だった。
猛暑により9月の熱中症死亡者が急増
電気が無くなった停電地域では、エアコンが普段通り使用できず、死亡者や救急搬送車が急増。病院も一時受け入れが困難な状態になりました。
その病院でさえも、自家発電は必要箇所のみに限定され、全館冷房は不可能でした。長期化する停電は2週間を超え、完全復旧に1か月はかかる見込み。これは、もはや東日本大震災3.11を思い出すかのようだ。
バケツエアコンCS707は出荷をようやく始めたばかり
こんな時に避難所で活躍するのがバケツエアコンだ。残念なことに1個1個手作りされているため、生産性が悪く、安定供給に至っていない。今後の量産をどうするべきか悩みの種である。
千葉の大規模停電に、安定した在庫があれば、供給したかったが、難しい。
クールスマイルは復興を祈願して始まった
クールスマイルは2011年3月11日、東日本大震災をうけて発足されました。熱中症対策専門メーカーで震災復興祈願企業だ。昨年の西日本豪雨、本年の千葉県上陸台風15号
毎年、パワーアップしてやってくる自然被害に我々は立ち向かわなければならない。
クールスマイルは復興の後押しをする。
今後の自治体への備えを要請
下記の台風は通過後、猛暑がやってきます。事前に備えをしておきましょう。
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