手袋は薄手で、綿手袋のような感じ。そのため防水性はない。
3段階の温度調整、サーモ見ると電熱線が指先に入っている。
軽くて小さいので、持ち運びに困らない。日常の電車通勤や水仕事でない場合に有効。
雨降りライダーはNGと思われる。
インナー手袋として使用し、アウター手袋(できれば大きめの薄手のもの)が良いと思われる。クラッチ/ブレーキ操作性を考えると。
Amazonでプライム値引き3980円で購入。バッテリー2個付き。
携帯性100点 暖かさ70点 安さ100点
電熱グローブ
- 薄くて綿手袋のような質感だが、防水性はない
- 3段階の温度調整機能あり、指先まで電熱線が入っている
- 軽量かつコンパクトで持ち運びに便利
- 日常の電車通勤や乾燥した環境での使用に適しているが、雨天時のバイク走行には不向き
- インナー手袋として使用し、大きめの薄手のアウター手袋と言うのが効果的
- Amazonプライムで3,980円(バッテリー2個付き)で購入可能
評価:
- 携帯性: 100ポイント
- 暖かさ: 70点
- コストパフォーマンス: 100ポイント
電熱パンツ
電熱パンツは、非常に暖かい。しかしそもそもの断熱性が、ワークマンの防寒パンツ(オーバーパンツ)と比べた場合、弱い。そのため、電熱でも風で熱を持っていかれやすいので、本末転倒な感じがする。
ワークマンの防寒パンツでよい気がする。また、ウエストが歩行時にずれて下がりやすく、エキスパンダーなどの対策が必要。スノーボードウエアのように、オーバーオール型の方が良い気がする。
一見よさげだが、細かい部分の配慮が無く、確かに暖かいが、極寒の現場では通常のオーバーパンツの方が良さげ。 バッテリーは高だと2~3時間っていうところ。
低だとおそらく6時間程度と思われる。スイッチは勝手に触れてしまったりして、変更されてしまう。 3か所の電熱部を3段階に切り替え出来るが、あまり意識して設定はしない。バイクで走行中に操作は困難である。リモコン式ならハンドル部で操作できそうだが。 断熱性が50点、電熱が70点、操作性70点
- 非常に暖かいが、基本的な断熱性はワークマンの防寒パンツより劣る
- 風で熱が逃げやすく、電熱効果が十分に発揮されない
- ウエストが歩行時に下がりやすく、エキスパンダーなどの対策が必要
- オーバーオール型の方が使いやすい可能性あり
- 極寒環境では通常のオーバーパンツの方が効果的かもしれない
バッテリー性能:
- 高温設定: 2~3時間
- 低温設定: 約6時間
操作性:
- スイッチが誤って押されやすい
- 3箇所の電熱部を3段階で調整可能ですが、走行中の操作は困難です
- リモコン式であればハンドル部での操作が可能になる可能性あり
評価:
- 断熱性: 50点
- 電熱効果: 70点
- 操作性: 70点
まとめ
熱電グローブは携帯性と面で優れているが、防水性に欠ける。 電熱パンツは暖かさは十分だが、基本的な断熱性と着用感に改善の余地がある。個人のニーズに応じて選択する必要があります。
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